『実況パワフルプロ野球2018』が2019年4月23日の無料アップデートで2019年度 選手データ版になりました。2018年度版の選択も可能。
『実況パワフルプロ野球2019』と言えるような
ドラフトの新人や新外国人も収録、FAなど大型移籍にも対応し、引き続きシーズン中の無料アップデートも実施予定。「ペナント」「マイライフ」「LIVEシナリオ」も2019年の公式日程でプレイ可能。『実況パワフルプロ野球2019』になったと言えるような豪華な内容ですが、有難いことに無料アップデート。
『プロ野球スピリッツ2019』が7月18日に発売されますが、それぞれ2年運営でローテーションすれば長く遊べるゲームになりそう。プロスポーツゲームは1年で買い替えが普通ですからね。パワプロはeスポーツにも力を入れているので、ソフトのスパンも長いほうが良いと思う。
『実況パワフルプロ野球2018』のダウンロード版は2019年5月7日まで3,980円で購入可能です。この価格ならVR版パワプロの価格としても受け入れやすい。ちなみに通常価格は8,618円です。
新モード「名将甲子園」
新モードとして「名将甲子園」が追加されています。パワフル高校のOBだった主人公が監督として3年間で甲子園優勝を目指す。
開始早々にガチャを引くなど、スマホアプリっぽさのある育成とチーム作り。月4ターン制で、1ターンに1回練習を選択するシンプルな進行。でも豊富なミッション&イベント、施設の建設、監督スキルの習得、アイテムによる個別選手強化など、育成の幅は広そう。
試合はポイントだけプレイしたり、選手を選んでプレイできたりするが、残念ながらVRには未対応。チマチマ育成するのは好きなので、VRに対応していればハマれそうだったと思う。
VRモードが魅力
- 対戦【VR対応】※1P vs CPUのみ
- サクセス【未対応】
- LIVEシナリオ【未対応】
- 名将甲子園【未対応】
- パワフェス【未対応】
- ペナント【VR対応】
- チャンピオンシップ【未対応】
- マイライフ【VR対応】
- 栄冠ナイン【未対応】
- 練習【VR対応】
やはりこのゲームはVRモードが素晴らしい。迫力と臨場感があり、ボールの軌道が3Dで立体的に見られるので見やすさもあり、酔いやすさはない。PSVR初心者でもプレイしやすいVRゲームだと思います。
VRゲームとして良かった『実況パワフルプロ野球2018』 – PS4ちゃんねる Pro
VRゲームは大作が少ない中で「ペナント」「マイライフ」に対応しているのは大きい。今回は2019年度版が無料アップデート対応だったので、2019年のパワプロも引き続きVRで楽しめる。パワプロのVRモードの良さを再認識。
3月29日にプロ野球が開幕。元々は4月25日発売予定だった『プロ野球スピリッツ2019』が7月18日に延期しましたので、開幕の熱気を受け止めるアップデートになったんじゃないかと思います。セールもやっていますし、再ブーストもあるんじゃないでしょうか。
年度末を過ぎるとゲームのリリースは落ちつきますが、『Dreams Universe』→『実況パワフルプロ野球2018』2019年度 選手データ版アップデート→『Mortal Kombat 11 (北米版)』→『グランツーリスモSPORT』にハチロクトレノ追加→『Days Gone』と予想外にキツキツだった今週です。
コメント
ゲームやる時間があっても良いですねえ
UBIのシーズンパスは豪華ですね。
ファークライもそうでしたが、リマスター版ソフトがオマケでついたうえに追加DLCも十分なボリューム。
新作が出ても安心してシーズンパス付を購入できます。
アサクリオデッセイの新マップもなかなか