北米ソフトリリース(2017年1月23日~1月29日)

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2017年1月23日~1月29日の北米PlayStation Storeソフトリリース情報。

The Drop: New PlayStation Games for 1/24/2017 – PlayStation.Blog

Arcade Archives NeoGeo World Heroes – 1/26(木)

アケアカNEOGEOの『ワールドヒーローズ』。

Earthlock: Festival of Magic – 1/27(金)

JRPGっぽいシンボルエンカウントのコマンドRPG。トレーラーを見てもふんわりとFFとかテイルズのエッセンスを感じます。

 

Steamでは2016年9月27日にリリース済で言語に日本語は含まれていません。

 

Enigmatis: The Ghosts of Maple Creek

推理とパズルのクリックアドベンチャーゲーム。

 

Steamでは2016年9月27日にリリース済で日本語にも対応しています。しかし、トロフィーに日本語は含まれていません。同社の『Clockwork Tales: Of Glass and Ink』も同様の仕様で、PS4北米版に日本語は含まれていませんでしたので、これも可能性は低い。

 

Firefighter 2017 — The Simulation – 1/25(水)

消防士のシミュレーションゲームのようですが詳細不明。

Hunter’s Legacy

クラシックなスタイルの2Dアクションゲーム。

 

Kingdom Hearts HD 2.8 Final Chapter Prologue

日本ではリリース済です。タイトルも同じ。 

Lethal League

反重力ボールを打ち合って相手を倒すというスポーツ&格闘技。Youtubeで兄者弟者氏がプレイ動画を配信して70万再生以上を記録していて、さらにその影響で配信している方もいるようですので、日本での知名度は意外に高いかもしれない。

 

Steam版は2014年8月28日にリリース済ですが、日本語には未対応。言語は重要ではないゲームですが。

 

Moto Racer 4

PS4版のメタスコアが50点(9件)なのですが、PS VRに対応しているのが注目どころ。公式の説明によると「最高のスピード感(特にVR)」「どこでも最高のスピード感が得られるゲームに仕上がった。タンクローリーの脇をかすめる瞬間などは鳥肌ものだ。しかし、何よりもそのスピード感が得られるのはPlayStation VR装着時だ」ということで、PS VR装着時のスピード感は味わってみたくなる。酔いそうですが。

 

Steam版は2016年11月3日にリリース済で日本語には未対応。

 

Pineview Drive

洋館を舞台にしたホラーゲーム。基本ルールは、鍵を見つけて、その鍵で開く扉を探すというもの。

 

Steam版は2014年8月1日にリリース済で日本語には未対応。

 

Resident Evil VII biohazard

日本では1月26日発売の『バイオハザード7 レジデント イービル』。

 

カプコンは公式サイトで歴代ミリオンセールスタイトルのランキングを公開しており、

1位 バイオハザード5 – 710万本

2位 バイオハザード6 – 660万本

3位 ストリートファイターII – 630万本

となっています。となると『7』も世界600万本以上が期待されるのかと思います。PS VRにフル対応というところも注目。

 

北米版をプリオーダーしていれば明日の午後にはプレイ可能かと思います。収録言語は不明。

Subterrain

火星の地下コロニーでたった1人の生存者となるハードコアSFサバイバル。

 

Steam版は2016年1月21日にリリース済で日本語にも対応している。

 

Tales of Berseria

日本ではリリース済の『テイルズ オブ ベルセリア』です。 

The Turing Test

一人称視点のパズルゲーム。

 

Yakuza 0

日本ではリリース済の『龍が如く0 誓いの場所』です。

 

メタスコアが85点(47件)という高評価。評価も高いですが、件数も多いのでメジャータイトルの風格があります。「企画・開発当初は『日本の成人男性のみをターゲットとする』『海外では発売しない(後に海外でも発売)』というコンセプトから、セガ上層部を説得するのに苦労し、当時のセガ社内でも高評価はわずか30%で、残りの70%が否定的な評価であった。」という『龍が如く』が、今や世界的に評価を得ているのがすごい。海外ウケを狙ったようなゲームが多くコケたイメージがありますが、「日本の成人男性のみをターゲット」というゲームがウケているのが面白い結果。

 

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今週は『Resident Evil VII biohazard(バイオハザード7 レジデント イービル)』が大本命。1周目は4Kテレビでプレイして2週目以降にPS VRを使いたいです。

 

PS VRと言えば『Moto Racer 4』のスピード感もPS VRで体験してみたい。

 

言語的には『Resident Evil VII biohazard』『Subterrain』に日本語が含まれている可能性があります。『Resident Evil VII biohazard』に関しては、過去のシリーズの仕様から考えて、日本語テキストに対応していたとしても日本語ボイスには未対応かと思います。『Subterrain』はゲームとしての魅力も感じるので、日本語に対応していると嬉しい。

コメント

  1. 匿名 より:

    バイオ7はグロテスクverの規制がどうなるのか気になります。Fallout4やDOOMは海外版と同じということを強調していて好感が持てるのですがカプコンは海外版と同じとは言ってないので不安です

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