PS5の北米Storeは対応言語表記がありました。
北米アカウントに関することも少し。
北米PS5 Storeは言語表記あり
昔は北米Storeに対応言語の表記がなかったのですが、最近はPS4 Storeでも対応言語を表記をするようになっていました。こういう動きも次世代に向けての準備だったのかなと思います。
そして実際、PS5に北米アカウントでログインした時にStoreを見ると、販売中の全PS5ゲームに対応言語の表記がありました。ただし、Pre-Orderには表記なし。
Storeでソフトを選択し、下の方へスクロールすると「Game and legal info」という項目があり、そこの「Audio」「Subtitles」に対応言語の表記があります。
PS4の時はブログで日本語タイトルをまとめていましたが、PS5ではロンチから全タイトルに対応言語の表記があって素晴らしい。
とは言え、PS4の時に「Japanese」と書いてなくても日本語が入ってあったりするケースもあったので完璧ではないかもしれません。アップデートで対応された場合など、スムーズにStoreの表記が反映できるかも気になるところ。
【追記2020.11.19】OBSERVER SYSTEM REDUXはStoreにJapaneseの表記がありませんでしたが、ゲームを起動してみたら日本語対応していました。
購入済のゲームはゲームハブを開く
Storeでソフトを選択した時、そのソフトを購入済の場合は、販売ページではなくゲームハブを開きます。Storeが別アプリではなくなっているのを感じる。
ちょっと混乱したのが、日本版の『デモンズソウル』を購入済で、北米版Storeの『Demon’s Souls』を選択してもゲームハブを開きます。北米版が買えなくなるのかと思いましたが「プレイ」のすぐ右にある「…」の中に「商品をみる」があり、そこから北米版の販売ページに行けました。
コンテンツ共有とオフライン
日本アカウントと北米アカウントの使用感はPS4の時と同じ。
PS4の「いつも使うPS4」という設定が、PS5では「コンテンツ共有とオフラインプレイ」になっています。
「設定」→「ユーザーとアカウント」→「その他」から設定できますので、必ず有効にしておきましょう。
有効にすると、北米アカウントでダウンロードしたゲームを日本アカウントでもプレイできますし、オフライン時でもダウンロード版ゲームをプレイ可能です。
コメント
北米垢の件、ありがとうございます。参考になりました。