PS4のSHAREでTwitterにスクリーンショットが「アップロードできませんでした」となる不具合の解決法

私は先月末からPS4のTwitterにスクリーンショットを添付する機能が使えなくなっていました。タイミング的にシステムソフトウェアバージョン2.0が原因かと思っていましたが、公式サポートフォーラムを見ると2014年5月30日から報告がありました。

「スクリーンショットをアップロードする」を選択しても、シェアできる枚数が何故か0/0になっていて「スクリーンショットはこれ以上選べません。」と表示される。

解決方法は書いていませんでしたので、私も一応問題報告の書込みをしてみると、約20分後に解決方法を教えてくれた方がいました。

「お知らせ」→「アップロード」で履歴を全削除

HOME画面の「お知らせ」から「アップロード」の項目を見て、そこにある大量の履歴を手動で1件ずつ全削除すれば解決しました。

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セーブデータの自動アップロードが引き金か

これだけで解決するという事は、この「お知らせ」の「アップロード」に履歴が溜まり過ぎるとダメということになる。ということは「セーブデータの自動アップロード」が危険だ。ゲームが増えれば増えるほど大量のセーブデータが自動でアップロードされ、それと比例して「アップロードできませんでした」エラーが増える。

「設定」→「システム」→「自動ダウンロード/アップロード」からセーブデータとアップデートファイルの自動ダウンロード/アップロード設定をオフに出来ますが、セーブデータだけをオフに出来ないのが残念な仕様。アップデートファイルの自動ダウンロードは便利なので、現状は「お知らせ」に履歴が溜まったら手動で削除したほうが良いかもしれない。

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私はソフト購入が多い方なのでセーブデータの自動アップロード数も多いですが、これは今後どのユーザーにも発生する可能性がある不具合です。定期的に「お知らせ」→「アップロード」の履歴を削除して予防しましょう。症状と解決・予防方法を知っていれば怖くない不具合です。

コメント

  1. うときち より:

    この方法でアップロードすることが出来ました! 本当にありがとうございました!

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