北米で9/30に配信された『Pier Solar and the Great Architects(ピアソーラーと偉大なる建築家)』ですが、日本語化されていました。価格は$14.99。
海外のWatermelonというデペロッパーが開発したゲームですが、ピュアJRPGという感じ。洋ゲーっぽさも感じられず、言葉通りのJRPG。コマンドRPGが好きな人なら、かなり楽しめると思います。
オープニングストーリーは、病気の父のために西の洞窟に薬草を採りに行く事にした主人公のホストン。姉貴気取りのアリーナと発明好きの男の子エデソットと3人で洞窟に向かう。洞窟の奥でボスを倒し、薬草を手に入れる。その洞窟の奥には不思議な遺跡があり、謎の書物も発見する。とりあえずは薬草を届けるために戻り、後日この遺跡を調べようという話になる。
テーマ(画質モード)の選択が可能で『16Bit/HD/HD+』の3種類がある。デフォルトはHDで、16Bitにするとメガドライブ画質でプレイできます。
L1・L2・L3とR1・R2・R3は、それぞれ同じオプションメニューを開きますので、Vitaでのリモートプレイに支障なし。アクション性はありませんので、リモートプレイで寝ながらじっくり遊べそうな感じです。
もちろんトロフィーにも対応。トロフィー数は38個でプラチナトロフィーもあります。
台詞の改行が整ってない部分があったり、簡単な漢字の単語が平仮名だったりしますがプレイには支障ありません。言葉自体はナチュラルで、翻訳も日本人がしているようです。機械翻訳みたいな翻訳ではありません。
CERO的にもまったく問題ないですし、そのまま日本でリリース可能なレベルでローカライズされていますので、あとはSCEJA次第で日本でも配信されるでしょう。
冒頭40分のゲームプレイ動画をアップしました。体験版がわりの参考にして下さい。
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