2Dのプラットフォーム・ゲーム『League of Evil (北米版)』のプラチナトロフィーを獲得しました。死にゲーです。
プラチナトロフィーの条件
- Chapter 1~3を★★★でクリア
- Chapter 1~3のブリーフケースを全て回収
- エネミーを累計250体倒す
Chapter 1は60ステージ、Chapter 2と3は各30ステージ、合計120ステージです。Chapter 4はプラチナトロフィーには影響しません。
Chapter 1~3をコンプリートする間にエネミー250体は達成できますので、プラチナトロフィーを狙うならChapter 1~3の全ステージを★★★でクリアして、各ステージに1つずつ配置されているブリーフケースも回収することを意識する。
意外と易しい
高難易度の死にゲーですが、プラチナトロフィー獲得率は18.8%と低くない。その理由は、★★★クリアとブリーフケースの回収を別々のプレイで達成しても良いから。
★★★の条件はタイムのみです。ゲームの設計としては、ブリーフケースを回収してからゴールしても★★★のタイムでクリアできるように作られている。ですので、ブリーフケースを無視して真っすぐゴールを目指せば余裕で★★★でクリアできます。1回目のプレイで時間は気にせずブリーフケースを回収してゴール。2回目のプレイで真っすぐゴールを目指して★★★クリアという具合。
でも死にゲー
Chapter 1をクリアするまでは、★★★とブリーフケースの回収を別々にすることで「余裕じゃん」と思いましたが、Chapter 2と3は1ステージで30~50回死ぬステージもいくつかありました。
100回以上死んだのは1ステージだけですが、Chapter 2のLevel 30のみで317回死にました。ここはブリーフケースの回収と、回収してからの戻りが難しく、ジャンプ→ジャンプ→パンチで距離を延ばせることに気付いておらず何度も無駄死にしていました。気付いてからも100回以上は死にましたが。
5時間
プラチナトロフィーまで約5時間でした。1ステージが5秒~20秒くらいなので、テンポ良くプレイできる人なら2時間切れるゲーム。私はChapter 2のLevel 30だけで1時間くらい使ったと思います。ダブルジャンプからのパンチに気付いていれば、もっと早く終われたはず。
317回も死ぬと、クリアしてプラチナトロフィーを獲得した時の達成感も大きかった。ブリーフケースを回収してからゴールまでは震えそうでした。死にゲーの醍醐味。
クリア時の動画をアップしましたが、まずブリーフケースを取ってから戻れた時に一呼吸。そこからの慎重すぎるプレイ。そしてクリア直前にテンパってジャンプしまくっている。
簡単な攻略法は無く、ガチンコでプレイするのみ。