本日、2017年1月11日(水)にフリープレイタイトルが更新されました。
日本 – 1/11(水)~2/7(火)
- Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失- 2,160円(PS4)78点(89件)
└Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失- プラチナトロフィー攻略 - Goat Simulator 1,000円(PS4/PS3)58点(8件)
└Goat Simulator プラチナトロフィー攻略 - République 3,240円(PS4)72点(35件)
- エビコレ フォトカノ Kiss 4,298円(VITA)
- ネットハイ 5,378円(VITA)
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『République(リパブリック)』は未プレイでしたのでプレイしたい。
『Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-』は5周以上した思い出深いタイトル。いわゆるウォーキングシミュで、好みが分かれるゲームかと思います。2016年11月のフリープレイであった『Gone Home: Console Edition』もそうですが、ゲームとして受け入れられないという反応も多く見られました。ゲーム、映画、小説の狭間に位置するようなイメージで、残留思念から物語の背景を読み取って想像と追体験する遊び。
『Goat Simulator』は開発者が「10ドル払うならフラフープやレンガを買うほうがマシだぞ!」と言うほどのジョークタイトル。フリープレイとは相性が悪いのかもしれない。ジョークタイトルに金を払う人に遊ばれるのはいいけど、そうでない人が遊んだ時にどんな反応になるのか。
VITAになりますが『ネットハイ』は評判が良いので、こちらもプレイしたい。初週販売本数が3,619本ということで、セールス面では苦戦したようですが、評判通りの隠れた名作ならばフリープレイで日の目を見るかもしれません。『ネットハイ』はVITA TVにも対応しているようです。『エビコレ フォトカノ Kiss』はカタログページに表記がなかったので未対応かと思います。
北米 – 1/3(火)~2/6(月)
- Azkend 2 $7.99(PS4/VITA) 65点(1件)
- Day of The Tentacle Remastered $14.99(PS4/VITA)84点(18件)
- The Swindle $14.99(PS4/PS3/VITA)73点(14件)
- This War of Mine: The Little Ones $29.99(PS4)78点(37件)
- Titan Souls $14.99(PS4/VITA)73点(23件)
└Titan Souls 攻略 - Blazerush $9.99(PS3)
PS Plus: Free Games for January 2017 – PlayStation.Blog
評価高めのインディーズ系タイトルを揃えてきました(**点**件はメタスコアです)。6本中5本がPS4対応。
『This War of Mine: The Little Ones』はPS4版が発表された時にSIEローカライズプロデューサーの石立大介氏がTwitterで「コンソールに来るのか!!」と反応していたタイトルです。目玉タイトルかと思います。私は購入済ですが、日本語は入っておりませんでした。Steam版は日本語対応となっていました。
『Blazerush』はPS4版もあるのですが、フリープレイに指定されているのはPS3版のみでした。これがPS4版もフリープレイになっていたら、フリープレイが全タイトルPS4対応になったところでした。
2017年1発目のPS Plusフリープレイタイトル。個人的にはPS4『République』とVITA『ネットハイ』で十分過ぎる感じです。明日から新作がゾロゾロ出ますので、フリープレイタイトルは後回しになりそうですし、結局プレイしなかったりするかもしれない。2016年を振り返ってみても、フリープレイタイトルはあまりプレイしていないので、月に1本でも遊べるタイトルがあれば良いかなという具合です。
日本と北米を比較すると、PS4タイトルは北米に魅力を感じます。VITAは日本。昨年も日本のPS PlusはVITAタイトルが充実していましたので、PS Plusの満足度はVITAを持っているかどうかで大きく変わってきそうです。