北米で5/26にリリースされたPS4版の『Ultra Street Fighter IV』(ウルトラストリートファイターIV)ですが、日本語に対応していました。
イベント・バトルボイスは日本語と英語の切り替えが可能。
アニメシーンも日本語音声に設定する事が出来ます。
カプコンはPS3の時からマルチ言語路線で、北米版に日本語が入っている事は珍しくなかったですし、PS4でも北米版の『Strider』や『DmC: Devil May Cry Definitive Edition』らが日本語に対応していました。という事で『Ultra Street Fighter IV』も日本語に対応している可能性は高かったわけですが、実際に起動して日本語が確認できました。
●PS4版 Ultra Street Fighter IV (ウルトラストリートファイターIV)
・DL専用タイトルで$24.99。
・北米版も日本語に対応。
・全DLC入り。
・1080p/60fps。
・PS3版にあったラグ問題は解決済らしい。
・EVO 2015で使用されるのはPS4版。
・ロード高速化。
Ultra Street Fighter IV Hits PS4 Tuesday, New Enhancements Detailed
ロードはYoutubeにあったPS3版の動画と比較して、アーケードモードの難易度選択画面からキャラクターアイコンが全員表示されるまでPS4(SSHD)が4.7秒、PS3版が7.9秒でした。
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コメント
ウル4入力ラグ
PC:3.5F(最適設定)
360:5.1F
PS3:6.4F
PS4:8.0F
http://www.eventhubs.com/news/2015/may/27/display-lag-tests-input-delay-ps4-version-ultra-street-fighter-4-finds-out-if-it-fixes-ps3-issue-or-worsens-it/
最も入力遅延が激しいのがPS4
調査方法に妄想でケチを付けている者もいるが調査方法を変えたところでPCや360との入力遅延の差が埋まるわけではない
PS4は最速のPC版より4.5Fも遅延するのが現実
バグとかレスポンス悪いそうなのでパッチで解消してくれることを願う