北米Storeで3/10リリースの『DmC Devil May Cry: Definitive Edition』は日本語対応です。ゲーム内テキストとトロフィーが日本語に対応。デフォルトだと字幕がオフになっていますので、オプションからオンにしたほうが良いでしょう。音声はPS3版の時から英語のみです。
DmC Devil May Cry: Definitive Editionの詳細。
・1080p/60fpsに対応。
・手動ロックオン機能の追加。
・ゲーム速度が20%アップするターボモードの追加。
・高難易度『Gods Must Die』が追加。
・バージル用のブラッディパレスを追加。
・バランス調整。戦闘要素や敵の行動、スタイルシステムに変更あり。
・PS3版とはトロフィーが変更。
・新コスチューム追加。
・全DLCを収録。 ※特典のはスキンだけかな?
PS3版のDLC | 内容 |
第1弾 コスチュームパック | ネオダンテ、ダークダンテ、クラシックダンテのコスチュームセット。 |
第2弾 ブラッディパレス | 101のミッション。敵を殲滅して次のミッションへ進む感じ。 |
第3弾 バージル ダウンフォール | ダンテの兄、バージルでプレイするオリジナルエピソード。 |
特典 ゴールドウェポンパック&アイテムファインダー | ダンテの武器がゴールドになるパックと、シークレットアイテムを見つけることができるアイテムファインダー。 |
特典 ボーンウェポンパック&オーブハーヴェスト | ダンテの武器が骨をイメージしたものになるパックと、獲得レッドオーブが通常より増えるオーブハーヴェストト。 |
特典 サムライウェポンパック&アップグレードポイント | ダンテの武器が日本をイメージしたデザインになるパックと、技獲得に必要なアップグレードポイント。 |
Choke Point様で紹介されていたレビューの中に「新Turboモードは素晴らしいので常にオン推奨」と書いてありましたので使ってみました。ゲームスピードが20%アップするのですが、ホントに良い感じです。無理な速さじゃなく心地良いスピード感で、もう通常スピードには戻りたくなくなります。
ターボモードと日本語化具合の確認用に動画をアップしました。
DigitalFoundryがフレームレートを測定しています。動画を見た感じだと90%以上は60fpsで安定。激しい場面では50台になっている事も。瞬間的に40後半になる事もあるが、これは一瞬だけ。ほぼ60fps維持で、激しい場面でも50台なら問題ないでしょう。
この測定動画はプレイアブル時のものですが、海外レビューだとムービーシーンでのカクつきが指摘されていました。
現時点でメタスコアは86点(31件)、ユーザースコアは7.1点(46件)の高評価。これは当然ですね、PS3版が85点の高評価で、それをさらにパワーアップしているわけですから。
開発元のNinja TheoryはPS4で『Hellblade』というタイトルを開発中。こちらも期待してしまいますね。
日本でリリースされないって事は無いと思いますが、北米で『DmC Devil May Cry: Definitive Edition』と『Devil May Cry 4 Special Edition』がアナウンスされた後、日本では『Devil May Cry 4 Special Edition』だけが2015年夏にリリースされるというアナウンスがあり『DmC Devil May Cry: Definitive Edition』に関しては情報が無い。
北米PlayStation Storeでの価格は$39.99。日本のアマゾンでも輸入販売されています。
コメント
発売時に名倉とか批判相次いでたから敢えて出さなかったんだろう
てか日本でバグの多い通常版売りだしておいて
「完全版?日本では出さないよ?」って・・・ひどすぎない?
日本語対応してんだから北米版買えば?ってそういう問題じゃないだろこれ
このゲーム個人的にめっちゃ好きだからちゃんと日本版出してほしい
日本語対応か気になっていたのでありがとうございます。
ただ、日本語版が出てくれるのが一番嬉しいのですがね…。
噂では出ていましたが、まさか本当に日本語に対応しているとは・・・
情報ありがとうございます