3月29日に開幕したMLB。投手として2試合、指名打者として4試合に出場して大活躍している大谷翔平選手。『MLB The Show 18 (英語版)』での能力値を見る。
実際の成績
2018年4月8日の試合を終えた時点での大谷翔平選手の成績は、
■投手成績
2試合2勝0敗 防御率2.08 与四球2 奪三振18
■打撃成績
4試合19打数7安打 打率.389 本塁打3 四球1 三振4 盗塁0
Shohei Ohtani Stats, Fantasy & News | MLB.com
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは、10試合を終えて7勝3敗。アメリカンリーグ西地区の2位です。
『MLB The Show 18 (英語版)』での能力値
2018年4月9日時点でのLIVE ROSTER。
比較用のデータにした田中将大選手とイチロー選手の実際の成績は、
田中将大 2試合1勝1敗 防御率2.92 与四球0 奪三振15
イチロー 6試合19打数5安打 打率.263 本塁打0 四球0 三振3 盗塁0
86→76という表記の場合、76が現在のLIVE ROSTERでの能力値。86はデフォルトでの能力値。
■投手能力 ※()内の数字は田中将大
OVERALL: 86→76 (82)
PITCHES:4SFB,SPL,SL,CB,CH
STAMINA: 82→78 (90)
H/9: 70→62 (70)
K/9: 80→76 (65)
BB/9: 52→47 (84)
HR/9: 76→54 (49)
CLUTCH: 79→64 (73)
CONTROL: 62→62 (72)
VELOCITY: 91→91 (67)
BREAK: 71→74 (92)
QUIRKS: Cannon/Cheesy (Control Artist/Knee Buckler)
■野手能力 ※()内の数字はイチロー
FIELDIND: 67→67 (91)
ARM STRENGTH: 93→93 (84)
ARM ACCURACY: 70→70 (78)
REACTION: 66→66 (83)
■打撃能力 ※()内の数字はイチロー
CONTACT VS R: 58→58 (55)
CONTACT VS L: 51→51 (76)
POWER VS R: 67→67 (30)
POWER VS L: 61→61 (30)
VISION: 36→36 (86)
DISIPLINE: 67→67 (59)
CLUTCH: 62→62 (65)
BUNT: 59→59 (88)
DRAG BUNT: 21→21 (61)
DYRABILITY: 64→64 (83)
■走塁能力 ※()内の数字はイチロー
SPEED: 25→55 (51)
STEALING: 34→34 (28)
BR AGG: 27→27 (48)
LIVE ROSTERをリセットして初期値に戻すとOVERALL(総合): 86という一流選手の設定になっています。しかしオープン戦の成績が悪く、現在は76にガタ落ちしていました。76という数字は悪くない数字ですが、一流というわけではない。同僚の投手ではブレイク・パーカーが85、ギャレット・リチャーズが83、キャム・ベドローシアンが82です。
開幕10試合を終えて、投打ともに素晴らしい成績を残している大谷翔平選手。次の能力アップデートでは再び86くらいに戻すのではないでしょうか。打撃ではPOWERが大きく伸びそう。
大谷翔平選手はオープン戦と開幕後の成績の差が大きく、最新の成績が反映されるLIVE ROSTERの魅力が伝わりやすい選手。
投打の二刀流に対応していることも特徴。ほとんど投手は打撃能力が0に設定されている中、大谷翔平選手は打撃能力も他の野手と同様に細かく設定されている。
大谷翔平選手の大活躍で今年のMLBは注目度が高い。このフィーバーが『MLB The Show 18 (英語版)』の売上にも反映されるかもしれない。
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