2018年3月6日に英国Storeでリリースされた『VRFC Virtual Reality Football Club』(£14.99)。斬新なVRサッカーでした。
操作方法
Move2本持ち専用です。
一人称視点で1人の選手を操作します。
右手Moveが右足、左手Moveが左足。
Moveを縦にしてシャカシャカ振るとラン、Tを押しながらだとダッシュ。
両手のMを押しながらだとバック。片手のMを押しながらだと横移動。
ドリブルはランやダッシュでボールに体を当てて進める。
両方のMoveを横に倒すと、その方向へゆっくり方向転換。
右手Moveの△で右方向へ視点と体の向きをスナップ切替。
左手Moveの□で左方向へ視点と体の向きをスナップ切替。
右手Moveの□でボールの方を向く。
左手Moveの△でドリブルアシスト。
右手Moveの×と左手Moveの〇がパス。
Tを押してボールに向かって足を振るとシュート
『Rocket League』よりも難しい操作
操作が独特で難しい。車でやるサッカーが『Rocket League』ですが、それをまたVRサッカーにしたような感じでもある。車でボールを扱うよりも難しい操作です。
ただ、この難しさは煩わしさではなく面白さ。不格好にボールを追いかけたりデタラメに蹴っちゃったりするのが楽しい。幼稚園児レベルのサッカーになります。サッカーとしては酷いことになりますが、クソゲーじゃなくてオンラインのバカゲーとしてワイワイ楽しめそうな感じのゲーム。
オンラインマッチ専用
1チームはキーパーとフィールドプレイヤーを合わせて最大6人。キーパーはAIですので、人間は5人ですね。自分は1人の選手として参加する。
人間5人vs人間5人まで対応していますが、最少は人間1人vs人間1人で試合ができる。
クイックマッチを選択した後、1人フィールドで待つ。
待っている間も練習できます。
他のプレイヤーが入ってきたので、自分も「Ready」にチェックを入れて試合開始。広いフィールドで1人vs1人のサッカー。
前半と後半には分かれておらず、5分経過で試合終了。ゴール/アシスト/タックルが個人のスタッツとして記録される。
経験値を得てレベルアップするシステムもある。
バッヂをアンロックする要素もあるみたいです。
VRのオンライン草サッカー。草は「www」とも掛かっている。今まで体験したことがない斬新なサッカー。操作が難しくてまともなサッカーにはならないですが、人間vs人間のゲームだから条件はみんな同じ。
オンラインマッチ専用ですので言語の壁はあります。日本でリリースされて、日本のユーザーが多ければ楽しめそう。
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