周回プレイ中の『バイオハザード7 レジデント イービル』。前情報はスルーしていましたので、今になって今後のDLC展開を確認しました。
3つのDLC展開
- 1月31日(火) Banned Footage Vol.1 – 1,000円(税込)
- 2月14日(火) Banned Footage Vol.2 – 1,500円(税込)
- 2017年春 NOT A HERO – 無料
「Banned Footage Vol.1」と「Banned Footage Vol.2」はデラックス版に含まれています。シーズンパス(2,000円)は、このDLCのセット。500円お得ですね。
「NOT A HERO」は「本編で完結するイーサンの“悪夢”とは、趣きの異なる短編シナリオ。どのような物語が描かれるのか?楽しみにしてほしい。」とのこと。
デラックス版かシーズンパスを購入していれば、全てのDLCで遊べそうです。
1月31日(火) Banned Footage Vol.1 – 1,000円(税込)
「Banned Footage」は3つのゲームで構成されています。本編に登場するビデオテープのような存在のゲームが2つ。本編とは繋がりがない完全に独立したエクストラゲームが1つという構成。
- 狂気溢れる寝室から逃れろ「ベッドルーム」
ベイカー家を支える妻、マーガレット。
ベッドルームに監禁されたあなたは彼女の目を盗み、
脱出を試みるが…。 - 過酷なシューティングサバイバル「ナイトメア」
黒き異形、モールデッド。ナイトメアでは彼らの巣食う地下室で終わりの見えないサバイバルに挑む。あなたは朝を迎えることができるだろうか? - エクストラゲーム「イーサン マスト ダイ」
本編との繋がりを感じさせるフッテージとは異なり、
完全に独立したエクストラゲームだ。
ベイカー邸本館を舞台に、 超高難易度に仕立てられた
「バイオ7」を楽しんで欲しい。
※このエクストラゲームはPS VRでのプレイには対応しておりません。
2月14日(火) 発禁フッテージ Vol.2 – 1,500円(税込)
こちらも3つのゲーム。
- 生死を賭けたギャンブル「21」
ベイカー家の長男、ルーカス。
嗜虐的な彼に囚われたあなたは、他の虜囚を相手に、身体、
そして生命を掛札としたギャンブルに挑まされる事となる。 - ある家族を襲った悲劇「ドウターズ」
このフッテージに記録されているのは
本編とは異なる様子のベイカー家。
「7」本編以前の悲劇へと迫る。 - エクストラゲーム「ジャック 55th バースデー」
本編との繋がりを感じさせるフッテージとは異なり、
完全に独立したエクストラゲームだ。
55才の誕生日を迎えたジャック。
彼の食欲を存分に満たして欲しい。
一味違う、コミカルテイストの 「バイオ7」だ。
※このエクストラゲームはPS VRでのプレイには対応しておりません。
PS4先行配信のようですね。他機種はVol.1とVol.2が2月21日に同時リリース。
本編が面白かったのでDLCにも期待します。脱出ゲームやシューティングサバイバルなど、それぞれ違った個性を持つ遊びになりそう。Vol.2の「ドウターズ」は前日譚っぽいのでストーリーが広がりを見せそうです。これを見た後に本編を見るとまた違った印象になるのかな?
2つのエクストラゲームは「PS VRでのプレイには対応しておりません」と書いてあるので、逆に言うと4つのフッテージはPS VRにも対応しているということでしょうか。PS VRでのプレイが素晴らしかったので嬉しい。
シーズンパスを長期的に運営するゲームは多いですが、『バイオハザード7 レジデント イービル』は1/31(火)→2/14(火)で完結するようです。本編の印象が薄れないうちにプレイできるのは有難い。私はデラックス版を購入していますので、3つのDLCを待つのみです。最初は1/31(火)なので、もうすぐ。
バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. 【CEROレーティング「Z」】 – PS4
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: Video Game
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