いよいよ明日4/9(木)に日本のPlayStation Storeでもリリースされる『MLB 15: The Show』(英語版)。
ダウンロード専用タイトルで価格は5,292円(税込)です。
公式の日本語オンラインマニュアルもあります。
MLB 15 The Show オンラインマニュアル
MLB 15: The Showの豊富なゲームモード。
PLAY NOW | Exhibition | 1試合だけプレイするモード。 |
The Show Live | エキシビジョンスタイルの試合ですが、 実際のMLBの試合結果を反映したデータで遊べるモード。 |
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Online Rated | オンライン対戦モード。 | |
FRANCHISE (フランチャイズ) |
Franchies | 長期的なチーム運営モード。 詳細はMLB The Show wikiが参考になります。 フランチャイズ – MLB The Show wiki |
Online Franchies | オンライン対応のフランチャイズモード。 | |
Season | レギュラーシーズン、ポストシーズンを1年通して戦うモード。 トレードやメジャー昇格・マイナー降格などの運営要素もあり。 |
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DIAMOND DYNASTY (ダイアモンド ダイナスティ) |
FIFAシリーズで言うUT、ウイイレで言うmyClubモード。 選手を集めて自分だけの最強チームを作ろうというやつです。 課金要素もあるのですが、日本のアカウントからは課金できません。 Diamond Dynasty – MLB The Show wiki |
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ROAD TO THE SHOW | 通称RTTS。 1人の選手になりきってマイナー・メジャーの野球人生を体験するモード。 引退するまで何シーズンもプレイ可能。 RTTS(Road To The Show) – MLB The Show wiki |
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COMMUNITY CHALLENGES | 他ユーザーが作成したチャレンジをダウンロードしてプレイするモード。 自分でチャレンジを作成してアップロードする事も可能。 |
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MINI MODES | HOME RUN DERBY | ホームラン競争。 |
BATTING PRACTICE | バッティング練習。 | |
PITCHING PRACTICE | ピッチング練習。 | |
POSTSEASON | ポストシーズン(トーナメント戦)だけを楽しむモード。 | |
CHALLENGE OF THE WEEK | 週ごとのチャレンジをダウンロードしてプレイするモード。 チャレンジはシンプルで、投手と打者のみの1対1の対決など。 世界中のユーザーとオンラインでスコアを競う要素があります。 他ユーザーのスコアがリアルタイムに表示・更新されていくのが面白い。 |
最初にやっておいた方がいいのがROSTERの更新です。
ROSTERとは選手名簿の事で、要は最新データに更新しましょうという話です。
「OPTIONS」→「DATA UTILITY」→「SAVE LIVE ROSTER」から最新のROSTERがダウンロード・セーブ可能です。セーブデータ名は自分でつけられる。
公式のROSTERやPLAYERがイマイチ納得できない場合もあるかもしれません。そんな時は他のユーザーが作成したROSTER・PLAYERをダウンロードしてみましょう。
●ユーザーが作成したROSTERをダウンロードする場合
「COMMUNITY」→「VAULTS」→「Roster Vault」→「Browse Rosters」を選択するとリストが表示されるので好きなROSTERをダウンロード・セーブ。このシリーズには”Knights Roster”という非常に優れたROSTERがアップロードされるのが有名です。
同様の方法でSlider(詳細なゲーム設定)、Logo(チームロゴ)のダウンロード・セーブも可能。
チャレンジ制度とはビデオ判定の事で、際どいプレイでの判定に納得がいなかい場合は、6回までに1度、7回から試合終了までに2度ビデオ判定を要求する権利が与えられています。MLB 15 THE SHOWには誤審システムもあり(Offにもできますが)、審判が判定を間違う事もあります。それをプレイヤーが見抜いてチャレンジ制度を行使する面白さが加わりました。
この新システムを使ってみたという動画をアップされている方がいました。
MLB 15: The Show 概要
設定マニュアル バッティング& ベースランニング編
コメント
mlb the show 15 10th anniversaryというものを買いましたが通常版と何が違うのでしょうか?
スライダーの設定でいくつかわからない箇所があるのでまとめてほしいです。