本日、PlayStation Storeで『Star Ocean2 セカンドエヴォリューション』がリリースされました。2,268円(税込)です。
リリースは本命の水曜日で予想通りではありましたが、9つの公式チート的なDLCは驚きでもありました。
Star Ocean2 セカンドエヴォリューション 2,268円 ゲーム本編。 |
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獲得経験値3倍 500円 戦闘終了後に獲得できる経験値が通常の3倍になります。 |
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獲得フォル3倍 300円 戦闘終了後に獲得できるフォルが通常の3倍になります。 |
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通常攻撃の威力2倍 500円 戦闘時のパーティキャラクターの通常攻撃力が2倍になります。 |
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HP/MPが全回復 500円 戦闘終了後にパーティキャラクターのHP、MPを全回復します。 |
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MP消費なし 300円 使用する技や魔法をMPを消費せずに使用することができます。 |
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状態異常防止 300円 戦闘中に発生する状態異常効果を全て無効にします。(※一部敵を除く) |
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シークレットタレント全習得 500円 パーティキャラクターが習得できるシークレットタレントを全て覚えます。 |
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ボイスコレクション 300円 初回開始時からボイスコレクションが全て聴けるようになります。 |
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ムービーコレクション 300円 初回開始時からムービーコレクションが全て閲覧できるようになります。 |
本編は本編としてきちっとリリースされているので、時短したい人のオマケDLCという事で悪くはないと思います。小分けにし過ぎなところは少し浅ましさを感じますが。ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PCでもDLCではありませんでしたが、公式チート機能を搭載していましたね。
DLCはインストールすると自動で適応になるようです。ゲーム内でON/OFFの切り替えができないみたいなので注意。
コメント
SO2もいいのですが、The Binding of Isaac: Rebirthが非常に良心的な価格で、そのうえ完全にローカライズされているので、ぜひそれがおすすめですね。
とはいえ、翻訳を一般の日本人向けにしすぎている(聖書的な言い回しを変更しており、例えば、大抵は神のことを主と訳するが、(実際、それは原文でもLordと言っている)それを神様と訳したりしている)など、ちょっとうーん、と思う部分もありましたが、むしろとりつきやすくなっている印象は非常によく受け取れますね。
ついでに、The Binding of Isaacというタイトルをアイザックの伝説としていて、これに不満を述べるかたを見かけますが、これは問題ないと思います。
そもそもイサクの生け贄は旧約聖書の創世記、第22章に記されていますが、聖書には副題があるわけではないので、イサクの燔祭というのは、それそのものの固有の名称ではないですので。
あくまで、ラテン語の含みではイサクを生け贄に捧げよ、それを日本語訳では大抵は、燔祭に捧げよとしているだけではあります。
新作に向けてとりあえずストーリーを追いたい人向けって感じですね
SO2はスリやクリエイト駆使すればDISK1でチート武器にチートアイテムにレベル100までいけたりするんですよね