時差はありますが、1月28日が北米でのトゥームレイダー ディフィニティブエディション発売日です。メタスコアは現在7件の評価で85点と高得点。
Tomb Raider: Definitive Edition for PlayStation 4 Reviews – Metacritic
PS3版も87点という良ゲーですので、今後の評価で90点超えもありえます。なにせ、PS4版は内容が良いです。
DLC全部入りで4,800円(税込)
PS3版でリリースされた全てのDLC入りで4,800円(税込)という低価格。パッケージ版もダウンロード版も同じ価格です。
オンラインサバイバルパック
個性豊かなマルチプレイ専用キャラクター4体とHITMAN ABSOLUTIONの6つの武器を含んだ、オンラインで生き残るためには欠かせない豪華パック。
シングルプレイモードで使えるララのコスチューム
ハンター、アビエイター、ゲリラ、デモリション、アーチャー、マウンテイニア
マルチプレイマップ
「生贄の洞窟」「風車の集落」「月夜の城」
フリーフォーオール専用マルチプレイマップ
「スラム街」「忘れ去られた格納庫」「狩人の森」「失われた艦隊」「卑弥呼のゆりかご」
シークレットトゥーム – トゥーム オブ ザ ロストアドベンチャー
追加のシークレットトゥーム。勇敢な冒険者が眠るこのトゥームの謎に挑み、財宝を手に入れろ。墜落した飛行機が謎解きのポイントだ。
PS4版のみ1080p/60fps
トゥームレイダー ディフィニティブエディションはXbox Oneでもリリースされますが、Xbox One版は1080p/30fpsなのに対し、PS4版は1080p/60fpsで動作します。ハード性能の差を見せるつける内容。フレームレートの比較動画もアップされていますが、差は歴然です。
グラフィックの進化が凄すぎる
既にPS3版との比較動画がアップされていますが、PS4版は予想以上にキレイになっています。PS2時代、プレイしている時はキレイに見えたPS2の画面も、PS3に慣れてから見直すと「PS2ってこんなに粗かったっけ?」と思ってしまいましたが、今回もそれと同じように思えた。
けっこう作り直している感じで、PS2→PS3の単なるHDリマスターよりも良さげな移植。
私はダウンロード版の購入を考えていますが、パッケージ版と同価格なのはお買い得感がないところです。パッケージ版は実売3,900円くらいですからね。