アクションとコマンドの融合『Transistor』が日本語化されました

2014年5月20日に北米でリリースされていた『Transistor』ですが、最新のアップデートで日本語対応されました。言語設定が日本語になっているPS4で起動すると日本語でプレイできます。

北米Storeで日本語化されているゲーム – PS4の北米タイトルで遊ぼう

基本的にテキストは完全日本語化。トロフィーも日本語化されています。音声は英語。これは日本発売も近いのかと期待してしまいますね。

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アクションとコマンドの融合

この『Transistor』はアクションとコマンドが融合した戦闘システムが特徴。
○×△□にそれぞれアクション(ファンクション)が設定されており、このボタンで普通のアクションゲームのように攻撃できるわけですが、R2ボタンを押すことで時間を止めて戦闘プログラムを組む事が出来ます。

R2を押すと時間が止まり、画面上部にバーが表示されます。このバーはアクションを設定したり、移動すると消費されますので、バーの範囲で行動プログラムをセットしてR2で実行。

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実行後、バーが回復するまでR2は使えない。時間で回復するので遮蔽物を利用して攻撃を回避しながらバーを回復させると良い。

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戦闘中に時間を止めてコマンド選択するシステムと言えばFallout3のV.A.T.S.システムが思い浮かびますが、大きく違うのはキャラクターの移動も含めて行動プログラムを組むところですね。

メタスコア高評価

メタスコアも現時点で83点(57件)、ユーザースコアも8.1(231件)という高評価です。北米版の価格は$19.99ですので、日本では2,000円~2,500円になるのでしょうかね。

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初報はTwitterで日本語化の情報を知ることができました。こういった細かい情報は中々得られませんので、Twitterでつぶやいていただけるのは有難いです。

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