欧州で5/8にリリースされる予定のオープンワールドアクションRPG『Arcania: The Complete Tale』に日本語トロフィーが確認できました。
……が、よく見るとプラチナが「実績名人 – すべての実績を獲得する」となっています。解散してしまったサイバーフロントが『アルカニア ゴシック 4』をXbox360で日本版をリリースしており、それをそのまま引用していますね。『The Complete Tale』と『ゴシック 4』の違いはわかりませんが、実績(トロフィー)がまったく同じならゲームも大差なさそう。『ゴシック 4』の日本語データがほぼそのまま『The Complete Tale』にも使えるなら、PS4『Arcania: The Complete Tale』も日本語対応してくれる可能性があるのかな。なんにしても日本語トロフィーを入れているなら、日本リリースも視野には入っているのか。
面白そうだけど低評価
●ゲーム概要
究極のグラフィック。広大な世界。
究極のグラフィック。広大な世界。
復讐劇が世界に衝撃を与えた、アクションRPG日本上陸!
広大なマップを動き回り、行く先々で多種多様なミッション、自由度の高いストーリーが楽しめ、昼夜の時間経過や驚異的なライティング・エフェクト、詳細な天候システムといった、美麗なグラフィックで細部まで描き込まれたオープンワールドが舞台のアクションRPGです。ドイツ生まれの人気「ゴシック」シリーズ。その最新作となる「4」が家庭用ゲーム機で発売されます。
●ストーリー
アルガーンの島に、ミルタナ王ロバール3世とその手勢が上陸して以来、戦乱は南方諸島を覆い尽くしていた。南海の果てにある穏やかな島、フェシルの村でさえも、その脅威から逃れることはできなかった。
僻地での冒険を終えて帰還したとき、主人公の眼下には、炎に包まれるフェシルの村が・・・
ミルタナ王の旗を掲げてフェシルの村を襲撃した謎の軍勢が去っていくのを、彼は憎しみに満ちた目でただ見送るしかなかった—-。
復讐のため若者は、まだ知ることのない冒険に旅立つ。
『アルカニア ゴシック 4』の日本語PVもあります。
商品説明とPVを見ると面白そうなのですが、メタスコアは低い。
評価は低いですが、とりあえずオープンワールドで自由度の高いアクションRPGってだけでプレイしてみたい。ドイツ生まれなので欧州先行なんですね。Amazon.co.ukで24.99ユーロ(3,225円)でしたので、いわゆるフルプライスではありません。北米だと5/29リリースで$29.99。
ちょっと気になっているタイトルです。
コメント
オープンワールRPGは結構出尽くして名作もあるから、このレベルだとキツいね。
最低でもドラゴンエイジシリーズ、エルダースクロールシリーズレベルの雰囲気作りができてないと、すぐに飽きそう。
エルダースクロールはオンライン版が据え置きで控えてるしなあ。
まあ値段手ごろという意味ではちょっと手を出していいかなとも思えるけど
キャッチ―だけど地雷臭がすごい