ウォッチドッグスの時に攻略wikiを立ち上げていたファミ通ですが、PS4関連タイトルとしては第2弾となるサイコブレイクの攻略wikiを立ち上げていました。
今現在は発売前情報だけですが、ウォッチドッグス攻略wikiでは収集品も細かく記載しているので、サイコブレイク発売後はしっかり攻略していくものと思われます。
この攻略wikiですが、ファミ通、電撃、4Gamerの3グループで協力して運営しているようですね。ファミ通と電撃に関しては、エンターブレイン(ファミ通)とメディアワークス(電撃)がKADOKAWAに吸収されてからは同じ会社。4Gamerに関しては、ドワンゴ+KADOKAWA+HUG(4Gamerの運営元であるAetasを子会社に持つ)で協力して立ち上げた会社「リインフォース」の仲間になりますね。大手ゲームメディアの横の繋がりが強すぎて、あまり面白味が無いところではあります。
サイコブレイクですが、今現在のメタスコアは74点(16件)と厳しい結果。大手のGame Informerが90点、IGNが87点という高得点なのは救い。しかし、そこそこ有名なJoystiqが最低点の50点をつけている。現時点ではプレイ動画でしか判断できませんが、50点というのは感情的になった評価のように思う。
サバイバルホラーの原点に帰った雰囲気は良いが、グラフィック面での技術不足や、スクリプト系の決まったことをやらされる作業、即死系のイベントがストレス溜まる感じなのかな。
弾数は余裕が無くて緊張感あるみたいですね。反面、クリーチャーを派手に撃ちまくるのが好きな人には向かないのかな。クローゼットやベッドに隠れる事も可能なようですので、単純に撃って進むゲームではないようですね。恐怖から逃げ隠れする緊張感に面白さを見出せれば評価は大きく変わるか。普通のシューティングゲームのように倒して進む事だけを考えてプレイするとJoystiqのような感じの評価になちゃうのか。
動画でもわかる上下の黒帯は残念な仕様です。
日本人の配信を見ていると、銃の当たり判定がシビアなところもややストレスになるかと思った。プレイを見ていても、ちゃんと狙って撃てているのに当たっていない事になっていて「あれ?」っと思う場面があった。
なんにしてもゴアモードDLCのために、PS4日本版タイトルでは初のパッケージ版を予約しているのでプレイして確かめる。北米版も気になっていますが……。