Strike Suit Zero: Director's Cutをプレイ!飛行機と人型ロボットの変形バトルが良い感じ

 2014年4月8日に北米Storeで配信が開始された『Strike Suit Zero: Director’s Cut』をプレイしてみました。

 動画は、Elgato Game Capture HD + ViewHD 2 Port 1×2 Powered HDMI Mini Splitter for 1080P & 3Dでキャプチャし、TMPGEnc Video Mastering Works 5 体験版で編集しました。




一人称と三人称の視点切り替えが可能

 Optionでゲーム中いつでも一人称と三人称の視点切り替えが可能。飛行機時と人型ロボット時と個別に設定できるので、飛行機は一人称、人型ロボットは三人称という設定も可能です。

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飛行機・人型ロボットの変形を使い分けて戦う

 ベースは飛行機で戦い、FLUXゲージが溜まると人型ロボットに変形可能。人型ロボットのほうが強いですが、人型ロボット時はFLUXが減っていき、尽きると飛行機に戻ってしまいます。

 飛行機で敵に近づく→人型ロボットに変形して撃墜→飛行機に戻す、という流れが上手く操作できると心地良いです。

 人型ロボット時は、左スティックを素早く2回倒すと素早い横移動ができます。回避用の動きだと思いますが、なかなか操作性が良い。

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成長要素は有り

 ステージクリア後にSCOREに応じたPtsが貰えて、それによって機体がアップグレードします。ゲーム自体はわりと単調さもありますので、機体強化によって戦い方が変わっていくのは良いアクセントになりますね。機体も1種類ではなく、おそらく全6機体で、条件を満たすとアンロックされていきます。

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武器の切り替えも可能

 R1でホーミング系のミサイル、R2で通常射撃というのが攻撃の基本。武器は各2種類装備でき、計4種の攻撃が可能です。方向キーで切り替え可能。

 人型ロボットのファンネル・ミサイルみたいな攻撃は爽快。

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シングルプレイオンリーなのが残念

 マルチプレイモードがあれば盛り上がりそうなのですが、シングルプレイオンリーです。オンライン要素はスコアランキングのみ。とはいえ、$19.99の低価格ソフトでMissionが18ある事を考えるとコストパフォーマンスは良い。マルチプレイ有りだと$59.99のゲームになると思いますが、その価格になっても欲しいですね。

日本人も関わっています

 メカデザインは『鉄騎』の大久保淳二氏で、上記動画のBGMでもあるノスタルジックな曲のボーカルはKOKIA。日本に馴染みもあるということで、日本版もリリースしてほしい。



日本もインディーズゲームで盛り上がってほしい

 PS時代で言うシンプル1500シリーズのような価格で、良質なゲームが遊べるのは嬉しい限り。日本でもインディーズ系の開発が盛り上がってくれれば良いのですが。『ゲームやろうぜ!』みたいなプロジェクトが復活してほしいです。

ゲームやろうぜ!ドットコム

 このゲームのデペロッパーはBorn Ready Gamesというところですが、バンダイナムコゲームスは、このデペロッパーに開発依頼してみてほしいですね。

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