明後日8/27(木)は『Until Dawn -惨劇の山荘-』がリリースされます。
YoutubeでPlayStation Japanがプレイ動画をアップしています。これを見ると、どういうシステムのゲームなのか大体わかる。
選択肢による分岐、アクション時のキー入力、緊急時のQTE。選択によって結果が変化するバタフライエフェクトシステム。
海外レビューでも『HEAVY RAIN』の名前を出しているところが多いですが、このジャンルは操作的に似てしまいますね。コンセプトとしては『HEAVY RAIN』の影響を受けているのかなと思う。『HEAVY RAIN』のクリエイターが「ゲームオーバーは過去の物」と言っていたのが衝撃的で、選択・行動によってゲームオーバーになる事はなく、物語が進行していくのが『HEAVY RAIN』の特徴の1つ。『Until Dawn -惨劇の山荘-』のバタフライエフェクトの説明でも「バタフライエフェクトシステムというこの選択に正解/不正解はなく、キャラクターたちがどのような運命を辿るのか、どのような結末を迎えるのかはプレイヤーがとってきた選択肢次第です」と書いてあるので、まんま『HEAVY RAIN』のゲーム説明みたい。
メタスコアが解禁され79点(52件)のスタートになっています。
90点台 12件
80点台 24件
70点台 12件
60点台 3件
40点台 1件
評価的には割れておらず80点台に集中しています。安定した評価を得ているようです。予想通りの評価という感じですね。コテコテのホラー映画的な雰囲気は好評で、グラフィックの評価も高い。バタフライエフェクトシステムも好評。リプレー性は賛否両論。フレームレートに難あり。ボリュームへの不満など。
Choke Point – 『Until Dawn』海外レビュー
Until Dawn for PlayStation 4 Reviews – Metacritic
トロフィー情報も出ています。プラチナトロフィーの難易度は低めなのかなと思います。
Until Dawn – PSN Trophy Leaders
コテコテのホラー映画的雰囲気を堪能しながら、バタフライエフェクトシステムが物語に与える影響を楽しみたい。