12/16に北米でリリースされた『Loadout』ですがF2P(基本無料)でした。
言語は英語のみです。
最初はメニューに矢印が出てチュートリアル的に案内してくれます。いきなりCampaignモードに放り込まれて他プレイヤーとマッチングしました。マッチングが早くて最初はBOTと組むチュートリアルかと思ったのですが、他プレイヤーの動きを見て人間だとわかりました。
CampaignのChapter1-1は、4人のPCで陣地を守り敵を撃退するルール。
ここまでの流れは『プラントvs.ゾンビ ガーデンウォーフェア』を遊んだ感覚に似ていた。気負いなく、すんなりとマルチプレイの世界に入れる。
ザ・TPSという標準的なTPS。説明書を読む必要などなく、L2でズーム、R2で銃撃、L1でローリング、R1で手榴弾、△で武器交換、□でリロード、×でジャンプ、L3でダッシュなどTPSの基本通りの操作。
敵は硬めで一番弱い敵も数発撃ち続けないと倒せない。これは武器強化の要素もあるためでしょう。初期武器ではこんなものか。少しだけボーダーランズのニオイを感じる。
ミッションでXPを得て、ミッション後にレベルアップします。
ミッション中に入手した戦利品をミッション後に確認できる。
キャラクターの育成と装備品集め、この2つの要素があればミッションを繰り返すモチベーションも上がる。
武器のカスタマイズも可能。
入手したパーツの付け替えの他に、武器名も自分でエディットできるのは嬉しい。
武器カスタマイズの時に△ボタンでTESTモードに入る事が出来る。試し撃ちがし放題で、このシステムは面白い。
日本アカウントでもプレイ可能ですが、チュートリアルでStoreを開くところがあるので、そのチュートリアルを進める事が出来なくなります。
北米アカウントなら北米Storeが開くので問題なし。
F2P(基本無料)で気軽に遊べ、協力プレイで進行するCampaign、PvP、キャラクターの育成、装備品集めなどやり込める要素が多くて魅力あります。ただ日本アカウントだと北米Storeを開けないので進行に難ありですね。