PlayStation Experience Keynoteの発表を全タイトル発表順にまとめました。
まずはアンチャーテッド4のゲームプレイ動画から。ゲーム性自体は、いつものアンチャという感じでグラフィックやモーション、マップのデザインなどがパワーアップした正統進化っぽい。グラフィックに関してはtwitchの配信だと伝わりにくいところが残念ですね。Youtubeの1080pにしても、しょせんYoutube用にエンコードされた粗い動画なので、実機のクオリティは伝わらないかと思います。
恒例のMLBゲーム。北米で2015年3月31日にリリースされる事が発表されました。14はロード時間が長めだったので改善してくれたら嬉しい。
F2Pタイトル。動画は無し。
公式サイトが紹介されました。
宮崎英高氏による聖杯ダンジョンについての話。マルチプレイで実機プレイ。アドベンチャー、雰囲気、アクションの魅力が伝わってきました。変化するダンジョンによる自由な攻略と共有がポイントのようです。
DESTINYのDLCを紹介。
事前に「STREET FIGHTER V」情報が漏れてしまっていたため驚きがすくなかったがウル4のPS4版が発表されました。
PS4。
PCオンリーのタイトルだったがPS4版が発表。ニコニコ動画等の実況プレイで中々人気のあるタイトルなので日本でも注目度は高い。
ペルソナ5。ロゴと告知だけ。
VITA版の告知。
PS4とVITA。
PS4。
元MSのピーター・ムーア氏が登場し、1日限定の無料タイトルを紹介。
PS4。
VITA。
PS4とPS3でリリース。
新トレーラーの公開。北米では2015年6月2日にリリースされる。
本来であれば盛り上がる発表だったところですが既に情報が漏れてしまっていた「ストリートファイター5」。小野さんのPlayStation押しは嬉しいですね。PS4とPCでの対戦が可能という発表があり、これで機種ごとにユーザーが分かれてしまう問題が解消しました。来週のカプコンカップでプレイアブルデモと、もう1つのサプライズを用意しているとのこと。
PS3の龍が如く5です。
ゲームアーカイブス。
VITA版。
VITA版。
PS4とVITAでリリース。
SCEの吉田修平氏がプレイアブルキャラクターで登場していました。
VITA版。
VITA版。
VITA版。
日本でも「ぽっちゃりプリンセス」としてリリースされたタイトルの関連作。
「塊魂」「のびのびBOY」のクリエイターとして知られる高橋慶太氏が登場し、新作を発表。
プレイ動画。サイコブレイクと同じ上下黒帯のシネマスコープサイズ。
『Tearaway 〜はがれた世界の大冒険〜』としてVITAで発売済。PS4版。
面白いプレゼンでした。ゲーム中に選択肢が出てくるのですが、観客に選んでもらって盛り上がっていた。
リメイクかと期待された事で、かなりブーイングになってしまった。PC版の移植。テンションMAXを振りきれるような雰囲気から、急転直下でガッカリな感じになりました。アーカイブスではなくPC版の移植ということなので、トロフィーが実装されるかと思います。アップスケーリングされたFF7をトロフィー有りで遊べるだけでも大きな魅力があるのですが、発表の場を間違った感じ。
サンタモニカスタジオ開発、独創的なビジュアルのシューター。
目玉とも言えるストリートファイター5の情報が漏れていたため、当日はサプライズ感が薄いKeynoteとなりました。ファイナルファンタジー7の発表は、リメイクかと期待された雰囲気からPC版の移植とかわかってトーンダウンしてしまう様子が面白かった。たしかにガッカリなわけでしたが、生配信でこそ味わえた面白味。
タイトル数は多かったですが、インディーズ系、移植系が多くて小粒な印象。最大の発表はストリートファイター5だったと思いますが、情報漏れしていたのでイベント発表で驚ける瞬間が台無し。それでもカプコンのPS4注力は嬉しいところ。PS4とPCでしかリリースされず、そのPS4とPCで対戦が可能ということで、ユーザーの対戦する場所が統一されたのは大きな変化。過去にない盛り上がりも期待できる。
ネタとして一番はファイナルファンタジー7。
新規タイトルで注目度が高いのは最後に発表されたDrawn to Deathデスね。
ラスベガスのイベントをライブ配信で見られたのは嬉しい。結果はともかく「何か来るかな」というワクワク感を楽しめた。今後もこういうイベントはライブ配信で見たいですね。