東京ゲームショウ 2015で『ミクと水没都市』というゲームがプレイアブル出展されており、これは8/4(火)に北米Storeでリリースされた『Submerged』($19.99)の日本版。キャッチーな邦題で、ちゃんと売りに来ているなという感じがします。『ミク』と『水没都市』それぞれ人を惹き付けるワードだと思いました。
北米リリース時から日本語に対応しており、個人的には今年のインディーズ系タイトルの中では3本の指に入る印象的な作品でした。トロフィー100%まで一気に遊んだ。感想はプレイした当時に書いています。
北米版『Submerged』日本語に対応していました。暑いのに鳥肌が立った素晴らしい世界
メタスコアは55点ですが、20点から100点まで評価が割れている。平均点では判断できないタイプのゲーム。はっきりしている事は、価格に対してボリュームが全然ないので、ボリュームを求めるならNG。
Submerged for PlayStation 4 Reviews – Metacritic
安易な言い方をすると雰囲気ゲーなので、雰囲気に浸れるかどうかで80点以上か60点未満か決まるようなゲーム。深夜に暗い部屋でプレイすれば浸りやすいと思います。
このゲームはオーストラリアのUppercut Gamesが開発しています。海外のインディーズ系デペロッパーが日本語にまで対応してくれるのは有難い。
コメント
日本版の価格は気になりますね。
2,000円前後になると思いますが、価格とボリュームに関する不満は出てくると思います。
北米版をクリアしましたけど、ユーザー評価が低いのは価格設定を間違えていると私は思います。結構楽しめましたが、定価19ドル99セントでなく10ドル以下なら高評価だったかもね。
クリアするだけなら2時間ちょいだし
こちらの感想記事読んだ時から気になっていたので嬉しいです。楽しみ。