1年前のSIE発表イベントを振り返りSummer Game Fest 2021でのSIE発表イベントを予想

イベント

1年前のSIE発表イベントの結果確認と、8月まで開催されているSummer Game Fest 2021の期間中にSIEが発表イベントを開催するかについて。

PS5 – THE FUTURE OF GAMING SHOW

2020年6月12日5時に公開された『PS5 – THE FUTURE OF GAMING SHOW』で発表されたタイトル一覧と発売状況。

SIE
  • ASTRO’s PLAYROOM 発売済
  • デモンズソウル 発売済
  • Marvel Spider-Man – Miles Morales – 発売済
  • リビッツ! ビッグ・アドベンチャー 発売済
  • Destruction Allstars 発売済
  • RETURNAL 発売済
  • ラチェット&クランク RIFT APART 発売済
  • HORIZON – FORBIDDEN WEST – → 未定
  • グランツーリスモ7 → 2022年
サードパーティ
  • BUGSNAX 発売済
  • GODFALL 発売済
  • NBA 2K21 発売済
  • ヒットマン3 発売済※日本2021年8月26日
  • ODDWORLD SOULSTORM 発売済
  • バイオハザード ヴィレッジ 発売済
  • Kena: Bridge of Spirits → 2021年8月24日
  • DEATHLOOP → 2021年9月14日
  • Ghostwire: Tokyo → 2021年10月
  • グランド・セフト・オートV → 2021年11月11日
  • Goodbye Volcano High → 2021年
  • LITTLE DEVIL INSIDE → 2021年
  • SOLAR ASH → 2021年
  • STRAY → 2021年
  • PROJECT ATHIA(FORSPOKEN) → 2022年1月
  • PRAGMATA → 2022年
  • JETT – THE FAR SHORE – 未定
SIEの発売率の高さ

素晴らしいのは、1年前に発表されたSIEの9本のゲームの中で7本が発売済であること。ちなみにこの時点では未発表だった『MLB The Show 21』も発売済です。

残った2本の『HORIZON – FORBIDDEN WEST』はプレイ動画が公開され、そろそろ発売日の発表があってもおかしくない。『グランツーリスモ7』はコロナ禍の影響で2021年発売予定から2022年に延期しました。
当初の予定では発表した全タイトルが2021年内に発売予定だったのかなと思います。

ここがXbox Game Studiosとの大きな違いになりました。Xbox Game StudiosはSIEの発表の同時期(2020年7月)までに『Halo Infinite』『As Dusk Falls』『Avowed』『Fable』『Senuas Saga:Hellblade II』『Forza Motorsport』『State of Decay 3』『Everwild』『Psychonauts 2』らを発表していましたが、いずれも発売されていません。2020年7月時点で、いつ出るかわからないゲームを発表しすぎという結果で、計画性に欠けている印象。
SIEは対照的に、発売が遅くなるゲームを発表しないという姿勢が感じられます。ジム・ライアンはユーザーから好かれていない印象もありますが、この姿勢は良いと思う。ファーストが次の世代の市場を開拓するという積極性も伝わる。

私はSIEの最後のE3参加となった2018年の発表で「いつ出るかわからないゲームに長時間使うのは感覚がズレているようにも思った。素晴らしいトレーラーで『うおおおっ!』となっても『いつ出るかはわからない』でオチるのは悲しい。」と書いており、SIEの発表の仕方に否定的でした。
「PlayStation E3 2018 Showcase」まとめと感想 – PSちゃんねる Pro
ジム・ライアン体制では遅くとも翌年中の発売を予定している感じなので、発売日が発表されなくても、さほど待たせる気はないんだろうなという信頼は今のところある。コロナ禍の影響まではコントロールできないでしょうけども。
問題点もあり、『MLB The Show 21』『リターナル』『ラチェット&クランク』は不具合の問題は見過ごせない。発売を遅らせる判断も必要になると考えさせられる。

サードパーティ製タイトルに早期発売ルールを強いることはないようで、サードパーティ製タイトルは未発売が半分以上、最初から2022年発売予定と発表したものもある。
『バイオハザード ヴィレッジ』のように早期発売できるものもありますが、サードパーティ製タイトルに関しては、小出しの情報をのんびり見る心構えでいたほうが良いかなと思います。

PLAYSTATION 5 SHOWCASE

3ヶ月後の2020年9月17日5時に公開された『PLAYSTATION 5 SHOWCASE』では『ファイナルファンタジー16』と『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』が発表されました。

SIEの新発表タイトルは『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のみで、これも当初は2021年発売予定でしたが、2022年への延期が発表されました。とは言え、2020年9月に発表して2021年内に出す予定ではあった。

SIEの発表イベントはあるか?

E3は終了しましたが、そもそもSIEは3年連続不参加なので関係ありません。
PlayStation StudiosはSummer Game Fest 2021に参加しており、この期間は6月11日~8月までなので継続中。ゆえにSIEが何らかの発表イベントを開催する可能性はあります。

SIEは、これまでにPS5タイトルを12本発表して8本が発売済です。『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』はSummer Game Fest 2021のオープニングイベントで発表されたばかり。

  • ASTRO’s PLAYROOM 発売済
  • デモンズソウル 発売済
  • Marvel Spider-Man – Miles Morales – 発売済
  • リビッツ! ビッグ・アドベンチャー 発売済
  • Destruction Allstars 発売済
  • MLB The Show 21 発売済
  • RETURNAL 発売済
  • ラチェット&クランク RIFT APART 発売済
  • DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT → 近日公開
  • HORIZON – FORBIDDEN WEST – → 未定
  • グランツーリスモ7 → 2022年
  • ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク → 2022年

本来なら11タイトルが2021年に発売予定でしたので、最初から2022年発売を計画していたタイトルは、現時点で全て未発表という状態。ですから、それらを発表するイベントを開催する可能性は高い。少し遅らせて9~12月に発表イベントを開催する可能性もありますが、Summer Game Fest 2021とジェフ・キーリーの顔を立てるという意味でも、8月までにイベントを開催するんじゃないかと思います。

Summer Game Fest 2021のパートナーズにPlayStation Studiosが入っておりますが、必ずしも大きなイベントを開催するというわけではありません。オープニングイベントの『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』のみで終わりかもしれないし、単発でのトレーラーを出すくらいかもしれない。
Summer Game Fest 2021の期間中に発表イベントを開催しない可能性としては、コロナ禍による全体的な遅れ。『グランツーリスモ7』『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』らが2022年に延期し、2022年の予定だった未発表タイトルが2023年に延期した可能性も十分ある。

発表イベントがあるなら、『HORIZON – FORBIDDEN WEST』『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』『Ghostwire: Tokyo』らの発売日発表。
2022年に延期した『グランツーリスモ7』『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の進捗状況。
2022年に発売を予定している新発表タイトルを2~3本ほどという感じじゃないでしょうかね。
インソムニアックゲームが『サンセットオーバードライブ』の権利を所有していることも明らかになり、これのPS5展開も既定路線でしょうから、いつ発表されるか。
個人的にはFF7熱が高まったので『FF7R2』の発表や『FF16』の続報も欲しい。
今回のE3は物足りなさを残しているので、この空気の中でSIEが大きな衝撃を与える自信があるなら、早い時期に開催したほうが良いんじゃないかと思います。

大きな衝撃を与えるのが難しい理由は多数あり、まずコロナ禍による開発の遅れ。これに加えて世代の切り替え時期であり、それが半導体不足によって鈍りそうなので、お金をかけた現行機向けの大作を発売しにくい。
今回のE3でも苦しさが感じられ、かなり前に発表したタイトルの再紹介や発売済タイトルの追加情報、発売が遅くなるタイトル、リマスター/移植/アップグレード等でしのいでいる印象もありました。

そしてリークと言うかフェイクな情報。気を引くための嘘はデカいことを言いますし、それがTwitterやYoutubeで拡散されて期待を煽ってしまう。結果、実際の発表はフェイクほどの衝撃はなくて物足りなく感じてしまう。
PS5で言えば『メタルギア』とか『サイレントヒルズ』ですかね。1人が言い出すと、乗っかって他の人も言い出す感じが地獄絵図。Switch Proなんかもそうでした。1人の嘘に多くの嘘つきが乗っかって、それが「多数のリーカー・メディアの情報」となって拡散され、株価に影響を与えてしまうほど。
FFオリジンのリークとか、たまに本当の時もあるから「全部嘘だ」と言えないところも難しい。『メタルギア』とか『サイレントヒルズ』ですら100%デタラメとは言いきれない。悪魔の証明的な難しさ。
まぁ本当の事を言ってる人も、それはそれで大問題な人です。

何にせよ、PS5の年内発売予定タイトルの発売日とSIEの2022年発売タイトルの発表が見たいところです。

コメント

  1. 匿名 より:

    任天堂も開発状況かなり苦しそうでしたね。リマスターや小粒のタイトル。海外では人気のないスパロボ、メガテンを入れてくるのは観ていて辛かった
    MSもゲーパスをとにかく推して、FPSの似たようなものを発表していった感じでワクワクはしませんでした
    これはソニーも同じなんだろうと思いますね。今カンファレンスやっても多分驚きもなにもないと思います。ならば止めた方がいいに決まってる

    エルデンリング、零のマルチは個人的に凄く嬉しかったですが

    SNSの発展で胡散臭いリーカーがでて、それに乗っかって素人までならよいものの、そこそこ大手のメディアも乗っかってグチャグチャの情報が飛び交ってますね。
    最近は炎上YouTuberが人気らしくこれも厄介。少しでもつまらなかったら全員が叩いて勝ち馬に乗ろうとしてるのはみていて悲しいです

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