続・VRゲームとして良かった『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』

PS VR

2020年7月9日に発売された『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』のVRモードをプレイしました。前作とほぼ同じです。

VRでプレイできるモード

  • マイライフ
  • ペナント
  • 対戦
  • ホームランアタック New
  • 練習

VRに対応しているモードは前作とほぼ同じで、前作+ホームランアタックという具合です。

ペナントではVR観戦にも対応しています。
試合中に口出しはできませんが、方向キー左右で19種類の観戦席が選べるこだわり。
チーム作りと試合前のオーダー決定だけを行い、試合は観戦。アクションが苦手でもオーナー気分でペナントが楽しめる。

素晴らしいVRモードなのですが、非対応モードが多いのは残念なところ。VR非対応モードは「東京2020オリンピック」「チャンピオンシップ」「LIVEシナリオ」「栄冠ナイン」「サクセス」「パワフェス」「大会」「パワアリーナ」です。

モードは豊富ですが、VRモードの魅力を知った後だと通常モードは物足りなく感じます。

基本的には前作と同じVR

素晴らしかった前作のVRモードを、ほぼそのまま引き継いだ印象です。
VRゲームとして良かった『実況パワフルプロ野球2018』 – PS4ちゃんねる Pro

打撃

視点オプションは前作と同じく3種(ノーマル/リアルサイズ/打席)です。

3D360度のスタジアムの臨場感、ゲームの中に入って相手の投手や野手も同じ場所にいるという感覚が素晴らしい。VRでしか表現できない世界があります。

3Dなのでボールの軌道も見やすく躍動感のある投球、それをバットで捉える気持ち良さと手応え、リアルな野球に近い感覚が味わえる。
キャッチャー視点でストレートが伸びてズバンッ!と飛び込んでくる迫力も良いですし、グワーンと大きく曲がるカーブの軌道を捉えてスパコーン!と打つのも気持ち良い。

打つと上空視点になり、野球盤を見ているようです。

投球

こちらの視点オプションも前作と同じく4種(ノーマル/リアルサイズ/投手ノーマル/投手リアルサイズ)です。

投手リアルサイズ視点がお気に入りです。前作同様、スタジアムのマウンドに立っている感覚を味わいながら、球が伸びてキャッチャーミットにズバンッ!と突き刺さる感じが素晴らしい。
投手視点だとストライクゾーンが狭く見えるのも良くて、コースを狙う難しさがリアルで面白い。上手く投げられると「針の穴を通すコントロール」を感じられる。

1球1球の重みを感じる。

歓声やアナウンスの音声も臨場感演出に良い効果を与えている。

試合以外はシネマティックモード

これも前作と同じで、試合以外は巨大スクリーンに2D映像が表示されるシネマティックモードになります。

ロードは快適だけどPS5互換にも期待

試合前のロードはPS4 Pro + SSDで8秒程度なので長くはないです。でもやっぱり毎回8秒待つという無駄は感じます。特にVRの場合はスマホを見るのも一苦労ですので、ただただ待つだけになりがち。PS5の後方互換もしくはPS5版への乗り換えでロード無しになれば素晴らしい。

続・VRゲームとして良かった

VRモードは前作とほぼ同じで、感想も同じです。
大きな進化は感じられませんが、素晴らしかった前作のVRモードが引き継がれていて一安心。VRモードが削除されなくて良かった。

スポーツにおいて重要な臨場感や躍動感がVRによって引き出されています。前作の感想に書きましたが「VRゲームっぽいもの」を無理に作る必要はなく、非VRゲームとして育ててきたパワプロを素直にVRに落とし込んだのが良いです。
グラフィックもフォトリアルではないので粗が目立ちにくく、シャープで見やすいです。
対応モードが少ないのは残念ですが、「マイライフ」「ペナント」は、どちらもがっつり遊べるモードですので、ボリュームが少ないゲームが多いVRゲームにおいては貴重な存在。今作もVRゲームとして満足できそうです。前作同様、私にとってはVR専用ゲーム。

PS5+次世代VRでもパワプロのVRモードは続けてほしい。

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