iOS版『Call of Duty Mobile』がデュアルショック4に対応しました。ボタン表記が〇×△□に対応しています。
デュアルショック4でプレイする手順
iPhoneとデュアルショック4のペアリングをするだけで良いです。
- iPhoneの設定アイコンをタップ
- 「Bluetooth」の欄をタップ → 自動で検出を開始する
- デュアルショック4のPSボタンとSHAREボタンを長押し
ライトが白点滅するまで長押しを続けるとペアリングが始まる - iPhoneのデバイス欄に「DUALSHOCK 4 Wireless Controller」と表示されるのでタップ
- 『Call of Duty Mobile』を起動すればデュアルショック4でプレイ可能
〇×△□表記に対応
Apple Arcadeでもそうでしたが、ゲーム内のボタン表記が〇×△□に対応している。今回はこれを書きたかっただけです。
今まではPlayStation以外のゲームにおいては、ボタン表記がABXYが普通でした。使い慣れたデュアルショック4がスマホやPCで使えても、ゲーム内のボタン表記が違うからイマイチ気分が乗らなかったりもした。iOS13でデュアルショック4に正式対応したことにより、PlayStationの〇×△□表記も1つのスタンダードになるような広がりを見せている。これは非常に大きな変化です。
Apple Arcadeも『Call of Duty Mobile』もPlayStation Mobileのような感覚で楽しめています。使い慣れたコントローラーで遊ぶモバイルゲームは楽しい。あまりモバイルゲームはプレイしない私でも、このコントローラー事情の変化で楽しめるようになった。
操作性も不満なく、正式な対応とは言え少しズルいくらいに活躍できます。
Stadiaもデュアルショック4に対応しているようですが、表記までは不明。Wi-fi接続できる専用コントローラーがあるので、他のコントローラーの対応にそこまで力を入れはしないかな?
やはり×決定をオススメする
システムソフトウェア6.50で「×ボタンで決定する」が実装されて以降のソフトは全て×決定に対応しています。私は×決定に切り替えて和ゲーも洋ゲーも決定ボタンのバラつきがなく遊べるようになった(旧作は〇決定ですけどね)。
iOSがデュアルショック4に対応しましたが、決定ボタンは世界基準の×。Xboxでも×と同じ位置にあるAが決定ボタンですし、次世代でCS/モバイル/クラウドでゲームをプレイするにあたり、決定ボタンの矯正は早めにやっておいたほうが良いんじゃないかと思います。最初は混乱しますが、その壁さえ越えれば決定ボタンの問題は解決する。
あと4つあるボタンの中央下が決定ボタンのほうが押しやすくて良いです。操作回数はキャンセルよりも決定のほうが圧倒的に多いので、指がセンターに置けるほうが便利。合理的な配置だと思います。
トルネとかDMMとか、古いアプリは〇決定なので使いづらさも残りますけども。
モバイルゲームとの距離が近づいた
iOS13からモバイルゲームをプレイする時間が増えました。タッチ操作だけのゲームは一切プレイしておらず、デュアルショック4でプレイできるゲームのみ。
iOS13のデュアルショック4対応は、PlayStationとゲームコントローラーに馴染みのあるゲーマーをモバイルに引き込む手段として上手く機能するんじゃないかと思います。
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コメント
情報ありがとうございました。
ちょっと気まずかったので安心できました。
これで気兼ねなく使えます。
初めの頃はマルチでもBOTになりますよ
コントローラー使用者はサーバーが隔離されます