久しぶりにKickstarterを利用して『R-TYPE FINAL 2』のクラウドファンディングに参加しました
Kickstarterにて『R-TYPE FINAL 2』のクラウドファンディングがスタート。締め切りは6月12日 (水)で、ゴールは4,500万円。ゴールを達成した場合のみファンディングされます。
私はダウンロード版のゲームだけあれば良いので、3,300円のプレッジにしました。
- 3,300円 – ダウンロード版
- 4,400円 – ダウンロード版+サウンドトラック
- 6,600円 – パッケージ版
- 8,250円 – パッケージ版+サウンドトラック
8,800円以上のプレッジもあり、最大は110万円でした。
3回目のKickstarter
私は3回目のKickstarter利用となります。
大幅な遅れは覚悟のうえ
最初は2015年5月の『Bloodstained: Ritual of the Night』、2回目は2015年6月の『シェンムーIII』。約4年前でありながら、どちらもまだリリースされていません。この経験から、今回も遅れる可能性は十分にあると思います。そもそもKickstarterとゲームの関わりを知った『Mighty No. 9』も遅れていましたしね。
『Bloodstained: Ritual of the Night』は2017年3月の予定でしたし、『シェンムーIII』は2017年12月の予定でした。『R-TYPE FINAL 2』の予定日は2020年12月となっています。時期的に難しいのは次世代PlayStationが発売された直後になりそうなところ。後方互換に対応しているので遊ぶのは問題ないですが、旧世代機になってからのリリースはちょっとだけもったいないポイント。
価格は安い
『Bloodstained: Ritual of the Night』のダウンロード版は$28のプレッジでした。製品版は5,480円(税込)になるようです。
『シェンムーIII』のダウンロード版は$29のプレッジでした。製品版の価格は不明ですが、7,000~9,000円(税込)になるんじゃないかと思います。北米版のゲームが$59.99ということがあり、ゲームの定価が高い日本だと差が大きくなってお得に感じる。
待った時間の長さを考えると微々たる価格差に思えますが、単純に価格を比較すると安い。
そもそもクラウドファンディングの成功率は37%とのことですので、遅れてもリリースされるなら良いです。品質の保障はないですが。個人的にも参加と経過を楽しんでいる感じ。
『Bloodstained: Ritual of the Night』は日本だけ「予期せぬ物流上の問題により、Bloodstainedは日本では6月18日と25日には残念ながら一般発売されません」とのことで発売日未定。『シェンムーIII』も11月19日に延期となり、どちらも最後までバタバタしております。でも今年中にはリリースされるかと思います。Kickstarterが白紙になりそうでしたので『R-TYPE FINAL 2』に参加する良いタイミングだと思いました。