kickstarterで『Bloodstained: Ritual of the Night』のバッカ―($28)になっていたので、『Bloodstained: Curse of the Moon』を貰う事ができましたが、PS4版は少し待ちそうです。
受け取った手順
貰い方のマニュアルとか正解ではなく、初めての利用でよくわからないまま受け取った手順を書いています。
まず、FangemerのSurvey Support and Survey Resenderページにアクセスする。
Fangamer – Video game shirts, books, prints, and more.
一番上の「Lost your survey? Resend your survey to your email:」と書かれている入力欄に自分がkickstarterで使用しているEメールを入力。
ちなみに、この操作をしなくても既にFangemerからのメールが何通か届いており、その中に自分のBacker Managementページに飛ぶリンクがあります。
メールボックスにFangamer Mailroomから「Your survey for Bloodstained: Ritual of the Night」というメールが届きます。その中にある「Your Survey Page」というところをクリック。
そうすればブラウザで自分のBacker Managementページが開きます。
4つの項目があり、一番下の「Download Codes」をクリックすればコードが表示されたページを開きます。
しかし表示されているのはSteam版のコード。家庭用ゲーム機版のコードは遅れているようで、6月8日まで利用可能である一時的なSteam版コードを配布しているもよう。となると、家庭用ゲーム機版のコード配布は遅くなるのかもしれない。この日付を見るとXbox One版が6月6日に延期になった事と足並みを合わせている気がします。
希望プラットフォームの指定に関して
自分がどのプラットフォームのゲームを貰うかは、上から二番目の「Change Your Survey Answers (アンケートの回答を変更する)」で決まります。しかしながらプラットフォームの指定は2018年5月18日で締め切られています。
回答欄は2つあり、上が製品版『Bloodstained: Ritual of the Night』の希望プラットフォーム、下が8BIT版スピンオフである『Bloodstained: Curse of the Moon』の希望プラットフォーム。
Fangamerの存在に戸惑った
Fangamerというサイトで、希望プラットフォームを変更したり、ダウンロードコードを受けとるという事を知らず、これまでFangamer Mailroomからのメールを無視していました。
5月11日に『DEADLINE APPROACHING – Finalize your Bloodstained survey』というメールが届いて「これは無視できないやつだ」と思い、その中のリンクボタンからBacker Managementに飛んで「Change Your Survey Answers (アンケートの回答を変更する)」から希望プラットフォームの確認をしました。もともと「PlayStation 4 – Japan」にしてあったか、その時に指定し直したかは覚えていません。
Fangamerの存在に戸惑ったのはログインせずに使用できたというのもあります。メール内のリンクが既に自分専用のアドレスになっていて、ログインしなくても管理できる。ブラウザ上の各種管理はログインして行うのが当たり前だと思っていたので、少し驚いた。
PS4版を待つ
ゲームコードの受け取り方はわかり、実際に一時的なSteam版のコードを受け取ったので、6月9日までには配布されるであろうPS4版のコードを待ちたい。微妙な遅れでないのなら、XboxOne版のリリース日と同じ6月6日だと予想。すぐ来る可能性もありますが、日付が指定されていないので現時点ではわからない。
しかし、バッカーになる人は心待ちにしていたであろうから、980円ならコードを待たずにPS4版やSwitch版を買う人もいるんじゃないでしょうか。
『シェンムー3』のバッカ―にもなっていますが、同様の受け取りシステムなのかはわからない。こちらはまだ時間がかかりそうなので、リリースが近くなってから調べたい。
kickstarter & Fangamerでのゲームコード受け取りの予行練習として良かったです。
【追記5/29】PS4のコードが表示されました。すぐにPS Storeでコードを入力してダウンロード完了。
コメント
>>TAMさん
今回の件、英語の公式Twitter( Bloodstained: RotN
@SwordOrWhip )には、厳しい指摘も見られますね。
私はDetroitのリリース直前で24日のゲームたちは泣く泣くスルーしましたのでコードの遅れも受け入れられましたが、心待ちにしていたなら残念なことだと思います。
こんにちは
自分は$125を支援したのですがこの場合は物理メディア+デジタルコピーの2本になりまして
8bit版のCurse of the MoonはデジタルコピーのDLコードを2本もらえることになっています
PS4とVitaの2機種でコードを指定して待っている状態ですがこれがクセもので
もし1機種だったならもう1機種は新たに980円支払ってプレイできたのになぁとモヤモヤしております
自分の文房具用PCではゲームは遊べないのでSteamのコードも利用できません
なんというか、支援したばかりに出遅れてしまった感があります
愚痴になってすみません
そうそう、自分はまったく英語はできませんが機械翻訳使うだけでなんとかなるものですね
同じ方法でプレイアジアも利用しております
利用方法の説明をしてくれるブログ等もありますし
いろいろ便利な世の中になりました
PS4ちゃんねるproさんの日本語に対応している北米版ゲームまとめも使わせていただいて海外版パッケージを買っています
>>名無しさん
たしかによほど参加したいプロジェクトは多くないと思いますし、kickstarterで最初の一歩を踏み出したいと考える人は少なそうです。
失敗したプロジェクトの方が話題になって怪しく見えたり、ゲームの場合はもともと期間が長いのに延期もあります。3年以上も待つ気持ちで参加したいと思えるケースは少ないでしょうね。
私も2つのプロジェクトのバッカーになって以来、放置状態になっていました。
kickstarterは英語を出来ない人間にはハードルが高いと感じてしまいますね。
よほど参加したいというタイトルがないと最初の一回が踏み出せない気がします