北米アカウントで加入しているPlayStation Plusの期限が迫ってきたので、更新して延長しました。ついでに、この1年のフリープレイタイトルを振り返りました。
更新方法
- PS Storeで更新
- デジタルコードを購入して更新
更新方法は日本と同じですね。PlayStation Storeの左メニュー「PS Plus」から、「12 MONTHS $59.99」「3 MONTHS $24.99」「1 MONTHS $9.99」のどれかを購入する。
もしくはAmazonやPLAY-ASIA.COMで販売されているデジタルコードの利用権を購入して入力する。
1-Year PlayStation Plus Membership – PS3/ PS4/ PS Vita [Digital Code] – Amazon.com
PLAYSTATION PLUS MEMBERSHIP 12 MONTH | USA ACCOUNT [Digital Code] – PLAY-ASIA.COM
今回は、たまたまPLAY-ASIA.COMで12ヶ月利用権が11%OFFとなっていたので¥5,642円で購入できました。通常価格だと$59.99×112円=6719円ですので、お買い得。
購入後の「ご注文を承りました。」というページで待機してコードが表示されるまで約1分でした。
PS Storeの左メニューにある「Redeem Codes」から12桁のコードを入力。問題なく更新できました。
2016年5月~2017年5月の北米PS Plusフリープレイタイトル(PS4)
北米PS Plusのフリープレイタイトル(PS4)を振り返ってみます。
2017年5月
- Tales from the Borderlands
- Abzu
- Laser Disco Defenders
- Type:Rider
2017年4月
- Drawn To Death
- Lovers in a Dangerous Spacetime
- 10 Second Ninja
- Curses ‘n Chaos
2017年3月
- Disc Jam
- Tearaway Unfolded
- Lumo
2017年2月
- LittleBigPlanet 3
- Not a Hero
- Starwhal
- Ninja Senki DX
- TorqueL
2017年1月
- Day of The Tentacle Remastered
- This War of Mine: The Little Ones
- The Swindle
- Titan Souls
2016年12月
- Invisible, Inc.
- Stories: Path of Destinies
- Tiny Troopers Joint Ops
- Color Guardians
2016年11月
- Everybody’s Gone to the Rapture
- The Deadly Tower of Monsters
- Letter Quest Remastered
- Pumped BMX+
2016年10月
- Resident Evil
- Transformers: Devastation
2016年9月
- Lords of the Fallen
- Journey
- Badlan
2016年8月
- Tricky Towers
- Rebel Galaxy
- Ultratron
2016年7月
- Furi
- Saints Row: Gat out of Hell
2016年6月
- NBA 2K16
- Gone Home: Console Edition
2016年5月
- Switch Galaxy Ultra
- Table Top Racing: World Tour
- Tropico 5
基本的には$19.99以下の低価格タイトルが中心。ちょうど2016年5月に『Tropico 5』がフリープレイ化されて$20.00の壁が破れました。これ以前ですと『Injustice』だけがパッケージ版$20.00以上で販売されたことのあるタイトルだったと思いますが、フリープレイ化された時は価格改定で$20.00未満になっていました。
今回の期間中で$20.00以上で販売されたことのあるタイトルは『Tropico 5』『NBA 2K16』『Lords of the Fallen』『Transformers: Devastation』『LittleBigPlanet 3』『Tales from the Borderlands』の6タイトルかと思います。
フリープレイタイトルを日米で比較すると、日本のほうが豪華かと思います。4月の『MXGP2 – The Official Motocross Videogame』も面白かったですし、5月は『STEINS;GATE 0』と『ブレイドストーム 百年戦争&ナイトメア』が来るとのこと。さらに言うとZ指定でフリープレイ化できないタイトルが100円セールという形で来ているのも大きい。『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』『アサシン クリード ユニティ』『Until Dawn™ -惨劇の山荘-』『GOD OF WAR®III Remastered』『ウルフェンシュタイン: ザ ニューオーダー』。2月~4月の間に、これほどのタイトルが100円。すごすぎます。
北米はソフトの価格と本数だったり、規制に関してだったり(これは日本が緩い面もある)、新しいサービスだったり、羨ましいことが多いですが、PS Plusのフリープレイ&100円セールに関していえば日本のほうが豪華ですね。VITAも含めるとなおさらかと思います。
海外で注目作がフリープレイに来た時はゲーム系サイトやSNSで話題になって目立ち、隣の芝が青く見える現象があるかと思いますが、トータルで見ると日本の方が豪華だという印象。100円セールは実質フリープレイ枠で見ていますが、これ以外の通常のセールに関しては北米のほうが豪快ですけどね。それでも昔に比べて日本でもセールが頻繁になってきているし、割引率も高くなっています。
満足
フリープレイタイトルは自分から購入しなかったタイトルに触れてみる良いきっかけということで重宝しています。今月の『Abzu』も良かったです。もうひとつ、これは日本も同じですが「何が来るかな?」というガチャ的なワクワク感も楽しい。また1年間、楽しみにしたいです。
お得感があるのはフリープレイタイトルよりもPS Plus会員向けのセールですかね。今まさに「GOLDEN WEEK SALE」というものをやっていますが、PS Plus会員向けの割引率は大きいです。
年間$59.99、単純計算して1月あたり$4.99。フリープレイタイトルとセールを含めた満足度で価格以上の魅力を十分感じています。ゲームプレイは日本アカウントでやっているので、北米Plusのオンラインプレイは魅力の中に入らないですが、フリープレイタイトルとセールだけで満足できる。