
2016年11月18日(金)に北米Storeでリリースされた『Killing Floor 2』($39.99)を少しだけプレイしました。Wave制のFPSです。
基本操作
FPSとして標準的な操作かと思います。下記は「Default」設定ですが、他にも「Quick Draw」「Jumper」「Southpaw」という操作設定があります。
| 〇 | トレーダーへのアクセス・閉じる、ドアの開閉 クイックアップグレード(長押し) | 
| × | ジャンプ | 
| □ | リロード 回復(長押し) | 
| △ | 武器チェンジ | 
| L1 | グレネード投擲 | 
| R1 | ガード | 
| L2 | ズーム | 
| R2 | 銃撃・攻撃 | 
| L3 | ダッシュ しゃがむ・立つ(停止時) | 
| R3 | 近接攻撃 | 
| 方向キー上 | 回復装備 | 
| 方向キー下 | フラッシュライト | 
| 方向キー左 | ボイスコマンド | 

ゲームシステム
ゲームモードはシンプルに2種。「Survival」と「VS Survival」。
「Survival(サバイバル)」は、オンラインもしくはソロでプレイ可能。Wave制で出現する敵を殲滅すればクリアというわかりやすいルール。

WaveはShort(4Waves)、Medium(7Waves)、Long(10Waves)の3種。
1Wave終わるごとに1分15秒のインターバルがあり、トレーダーにて買い物ができます。弾薬の補充や武器のアップグレードができるわけですが、よくわからなければ〇ボタン長押しをすることにより自動で買い物してくれます。

全WaveをクリアするとBossが出現してボスバトル。

PERK
敵を殲滅させるというシンプルなゲームルールなのですが、6人で協力プレイが可能ということで各プレイヤーのPERKが重要となるようです。
バーサーカー、コマンドー、サポート、メディックなど10種類のPERKがありました。PERKごとにレベルが設定されていますので、自分の好きなPERKを育成することもゲームプレイの目標&モチベーションになるかと思います。

英語
北米版に日本語はありません。
Steam版はテキストだけじゃなく日本語吹替にまで対応しているようです。トロフィーには日本語が含まれていますので、日本語を含んだ日本版を出す予定があるのかなと思いました。

ストーリー性はほぼ感じられず、戦闘に特化したゲームという印象。ソロでサバイバルモードをプレイできますが、あくまで練習モードといった感じで、メインはマルチプレイになるかと思います。
しかし、AISAでマッチングできずにオンラインマルチプレイで遊べていません。
2015年4月21日からSteamで早期アクセスに対応していたため、Wikiの情報は充実しているようです。


コメント
>>名無しさん
北米版はバージョン1.02で英語のみでした。
そういえばXCOM2の時も欧州版は日本語表記があるらしいとのコメントをいただきましたが、欧州版の方が多言語ということですかね。
欧州版はアップデートで吹き替えも日本語に対応しましたが、北米はアップデートがなかったのでしょうか。