クリアするだけでも80時間と言われる超大作『ペルソナ5』と同日発売の『バイオショック コレクション』。こちらも3本セット+DLCなので大ボリューム。
下記全部入りでDL版が5,364円(税込)。1080p/60fpsにも対応。決定ボタンは×。
『バイオショック 2』のマルチプレイモードは削除されています。
注目は『バイオショック 2』のDLC。日本版では配信されていませんでしたので、今回が初めての配信となります。『バイオショック 2』だけは吹替に対応していませんので、本編もDLCも英語音声/日本語テキストになります。
バイオショック (2008年12月25日/7,140円) |
日本語音声/日本語テキスト 視野拡大オプション(ON/OFF)あり |
DLC: チャレンジルーム (2008年12月25日/1,000円) |
謎解きや戦闘のチャレンジ。 12個のトロフィー。 |
DLC: ミュージアム | バイオショック博物館を歩いて回ることができます。![]() |
バイオショック 2 (2010年3月4日/7,329円) |
英語音声/日本語テキスト |
DLC: プロテクター・トライアル (2010年8月3日/$4.99)※北米 |
戦闘メインのDLC。 |
DLC: ミネルバズ・デン (2010年8月31日/$9.99)※北米 |
英語音声/日本語テキスト ストーリーDLC。 |
バイオショック インフィニット (2013年4月25日/7,329円) |
日本語音声/日本語テキスト |
DLC: クラッシュ・イン・クラウド (2013年7月30日/500円) |
戦闘メインのDLC。 |
DLC: ベリアル・アット・シー EPISODE 1 (2013年11月12日/1,620円) |
日本語音声/日本語テキスト ストーリーDLC。 |
DLC: ベリアル・アット・シー EPISODE 2 (2014年4月23日/1,620円) |
日本語音声/日本語テキスト ストーリーDLC。 |
ホーム画面では『1』と『2』が同じソフトとして表示、『インフィニット』だけ分かれています。タイトルはどちらも『バイオショック コレクション』。
トロフィーは別々。『バイオショック コレクション』を起動しても『BioShock』しかプレイしていなければ『BioShock 2』は履歴に表示されない。
初代『バイオショック』には視野を拡大するオプションがあります。
左がOFF、右がONで、赤枠がOFF時の視野。
SHARE機能によるブロードキャスト配信は不可です。配信しても青い画面が表示されるだけ。
ですがスクリーンショットの撮影は可能で、Twitterにも投稿できました。
『バイオショック』は2007年のGOTY数ランキングで世界1位(47個)です。『バイオショック 2』は評価を落として、2010年の14位(1個)。『バイオショック インフィニット』で復活して2013年の3位(43個)。2013年は1位が『ラスト・オブ・アス』、2位が『グランド・セフト・オートV』という超ハイレベルでした。
『2』で評価が落ちたとはいえ、メタスコア88点。『1』と『インフィニット』が94点という高評価シリーズ。
私は『バイオショック 2』だけはクリアしていませんでしたので、『バイオショック 2』とDLCだけでも5,364円(税込)分の魅力を感じました。でもストーリーを忘れているので『1』からプレイしたい。
コストパフォーマンス賞があれば、受賞間違いなしといったところ。およその元値28,000円分のところが5,364円(税込)。単に価格だけで言えば旧作が安く提供されるのは驚きではありませんが、メタスコア94→88→94のシリーズなんて希少です。パフォーマンスが凄い。
コメント
2のときのパブリッシャーがちゃんと吹き替え音声つけてくれていたら三作とも揃ったのに
>>4
すいませんちゃんと記事読んでませんでした……
ありがとうございます
>>3.
初代『バイオショック』も日本語吹替です。
『2』だけ英語音声。
FOVは初代『バイオショック』に視野拡大オプションのON/OFF設定のみあります。
これに関しては追記しました。
結局吹き替えってインフィニットだけでした?
あとFOVを調整できるのか気になります
>>1.
なるほど。
BDの容量50GBをオーバーするから2つに分けられたってことですね。ディスク版が分かれるなら、ダウンロード版も同じ仕様になるから分かれると。
懐かしさを味わう程度にバイオショックやろうかと思ったら、ハマってしまってペルソナ5が進められませんでした。やっぱり面白いですこれ。
自分はディスク版を買ったんですが2枚組でビビりました
2枚組を見たのはps2以来です
ペルソナ5とバイオショック両方ボリューム満載なんでVR発売までに終わるかどうか・・・