PS Plus会員であれば回数や制限なく遊べます。今回の2016年1月のフリープレイタイトルでも、PS Plus会員であれば来月だろうが来年だろうが購入したソフトと同様に制限なく遊べます。
持っていないハードのタイトルでも、PlayStation Storeから0円での購入履歴をつけておけば、PS Plus会員であれば来年でも再来年でも後からダウンロード可能です。
●フリープレイ
討鬼伝 極 (PS4/VITA)
ハードウェア:ライバルズ (PS4)
Xeodrifter (PS4/VITA)
カプコンジェネレーション ~第5集 格闘家たち~ (PS3/VITA/PSP) ※アーカイブス
SSX ダウンロード版 (PS3)
Urban Trial Freestyle (PS3/VITA)
ロケットバード:ハードボイルドチキン (VITA)
PlayStation®Plus提供コンテンツ 1月の更新情報! – PlayStation.Blog
2015年4月23日に6,480円でリリースされた『討鬼伝 極』がフリープレイ化。パッケージ版ありで、この価格帯のタイトルが9ヶ月未満でフリープレイ化されるのは珍しい。6,000円超えでパッケージ版ありのタイトルがフリープレイ化される事は多くないですが、その中でコーエーテクモゲームスの割合は大きいですね。
『ハードウェア:ライバルズ』は新作。PS2でリリースされた『Hardware: Online Arena』の続編にあたる作品。戦車や武装車両で対戦するゲームです。単品では2016年2月3日(水)に2,800円でリリースされるという事で、PS Plusフリープレイでは約1ヶ月前のリリースとなる。SCEタイトルなので、こういった先行リリースもしやすいのかな。
『Xeodrifter』はインディーズ系のアクションゲーム。メトロイドをコミカルにした感じのゲームで、ファミコンっぽい雰囲気。レトロ風のゲームですがテキストはありますので、ローカライズされていれば嬉しいところ。北米では2015年9月1日にリリースされて、メタスコアも77点(14件)と好評。
新年1発目という事もあってか、PS4のフリプにしては中々豪華なラインナップ。でも『討鬼伝 極』を購入しているか、していないかで大きく見方が変わりそうでもあります。『ハードウェア:ライバルズ』はβテスト版をプレイしましたが、気軽に遊べる感じのマルチプレイゲームで、これが単品販売前にフリープレイってだけでも驚き。『ロケットリーグ』がフリープレイで火が着いたので、そういう狙いもあるのかな?
●フリープレイ
PS Plus: Free Games for January, 2016 – PlayStation.Blog
『Grim Fandango Remastered』は1998年9月30日にPCでリリースされた『Grim Fandango』のHDリマスター。オリジナルの『Grim Fandango』はメタスコア94点(15件)、ユーザースコア9.1点(465件)の超高評価。PS4版のメタスコアは8.0点(44件)、ユーザースコアも8.0点(131件)で良作。
『Hardware: Rivals』は日本の『ハードウェア:ライバルズ』と同じ。
コメント
国内配信のXeodrifterは北米版のままですけど。
テキストで語る部分はなかったような気がします。
探索系なので攻略動画を参考にしたら面白かったですよ。
新作出るしちょっとやってみたかったからありがたい
「討鬼伝 極」(PS4版)と「コーエーテクモ the Best 討鬼伝 極」(PS Vita版)で、きちんとリンクも2つ貼ってあるのでPS4とVitaでしょう
討鬼伝 極はbest版なのでvitaだけだと思いますよ
極体験版やっていつか買おうと思っていたから嬉しい
グリムファンダンゴ、セールの時に買って積んでたらフリープレイとは…w