8/25に北米Storeでリリースされた『Mega Man Legacy Collection (ロックマン)』。Mega Man(ロックマン)1~6のセットで$14.99。バーチャルコンソールで1本514円で販売されている事を考えると、かなりお買い得。
タイトル画面の後にゲームを選ぶ。ゲームごとにDATA BASEとMUSEUMの閲覧も可能。
言語選択はありますが日本語は含まれていません。
トロフィーは日本語に対応しています。
Mega Man Legacy Collection – PSN Trophy Leaders
ボタン割り当ては自由に設定できるタイプ。
自動連射ボタンもあります。
ゲームプレイ中にタッチパッドを押すとOPTIONSメニューが開き、その時点までの途中経過を「SAVE GAME」で保存できる。
SCREEN: ORIGINAL/FULL/WIDE
画面サイズは3タイプから選択可能。ゲームプレイ中でもOPTIONSメニューから変更できます。
BODER: OFF/ON
BODERは背景画像。OFFにすると背景が真っ黒になります。SCREEN: WIDEの場合は背景が無いので変化は見られない。
FILTER: OFF/TV/MONITOR
昔のTV風のフィルターをかけたりも出来る。TVだとがっつりフィルターがかかって、MONITORだとシャープなフィルターがかかる。
「CHALLENGERS」モードというものがあり、原作そのままのステージを切って繋げたステージなどを制限時間内にクリアするという物。任天堂の『ファミコンリミックス』に近いノリでもあります。これは新しいロックマンの遊び方として、原作をやりつくしたプレイヤーでも新鮮に楽しめるモードかと思います。
オンラインランキングとリプレイ機能にまで対応している。
全曲聴く事が可能な「MUSIC PLAYER」モードを搭載。
DATA BASEではキャラクターのHPとATが確認できる。
MUSEUMにはイメージアートだったり当時の広告が多数展示してあります。
かなり力が入った優良コレクションでした。
1~6までのセットが$14.99というだけで満足なのに、「CHALLENGERS」モード、「MUSIC PLAYER」モード、DATA BASEとMUSEUM、中断セーブ可能、多彩な画面オプションなどファンを喜ばせるオマケが満載。日本版のアナウンスはされていませんが、日本版がリリースされたら喜ばれると思います。
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ワイン一族が必死で刷りよってきてるのがわかる一例。