ノーティードッグ30周年記念ということでダウンロード版が3,780円(税込)になっていたThe Last of Us Remastered(ラスト・オブ・アス リマスタード)を購入しました。
このソフトはディアブロIII リーパー オブ ソウルズと同発だったので、PS3版をプレイしていた事もあってスルーしていましたが、12/26~1/19までPS4のパッケージタイトルがリリースされない事もあり、良いタイミングなので購入。セール期間が2014年12月11日から15日(月)までなので、限定感・お買い得感を上手く煽られちゃった感じです。ダウンロード版のセールは中々無いので、たまにあると手を出したくなっちゃいますね。元々が5,292円なので、実はそんなたいしたセールじゃないんですけどね。
Z指定のゲームをStoreで買う場合、チャージしてあるポイントは使えず、クレジットカードで購入する必要があります。
今はGTA5をプレイしているので、ラスト・オブ・アス リマスタードは序盤だけちょっとプレイ。PS3版でも評価が高かった物を技術者集団がリマスターしているわけだから当然のように高いクオリティ。
1080pでシャープ過ぎて、ゲーム画面っぽい滲みが無くなった事で、リアルなゲーム世界ではなく映画のセットのようにも感じる部分もあった。ゲーム画面のイメージを超えたシャープさやリアルさだけど、それゆえに細部の不自然さに違和感を覚え、建物が映画のセットのようなキレイな作り物っぽい感じにも見えた。フィルターでごまかせば馴染むとも思いましたが。リマスターゆえのところもあるでしょうが、とにかくこのグラフィックは初めての感覚。不気味の谷と同じで、リアルに近づくことで覚える違和感か。
PS4のメタスコアで歴代1位が今プレイしているグランド・セフト・オートV(97点)、2位が今日購入したラスト・オブ・アス リマスタード(95点)ですので、今かなり贅沢な気分です。