システムソフトウェアバージョン2.0と同日に北米でリリースされた『Home』というゲーム。『PlayStation Home』と紛らわしいという事は以前に書きましたが、どういうゲームかわからなかったので実際にプレイしてみました。
$2.99
販売価格$2.99の激安タイトル。チャージしてあるポイントの端数で買える価格なので買ってみました。
アクション性は無いミステリーアドベンチャー
基本的な操作は、エリアを移動して調べるのみ。調べられる場所は薄く光ってハイライトされるので、わかりやすい。
バルブを回して進めるようになったり、Keyを探してロックされたドアを開けて進めるようになったり、そうやって先へと進んで行く。
アクション性は無く、ゲームオーバーにもならなかったので死に要素はないのかなと思います。
調べた後で「YES」or「No」の選択肢が出る場合がある。だいたい「YES」を選んでおけば問題なかった。ただ、マルチエンディングっぽいので「No」の意味もあるのでしょう。
小説のように文字で語られるストーリー。新しいエリアに行ったり、何かを調べるとテキストでストーリーが語れます。
言語は英語のみ
ゲーム内言語、トロフィーともに英語のみです。ゲーム自体はしらみつぶしでクリアできますが、テキストの意味がわからないと楽しめないですね。
1時間程度でクリアできる
1周クリアには1時間もかかりませんでした。マルチエンディングのようですので、数周プレイして真実に辿り着くような楽しみ方ができるのでしょう。
高性能な据置機となるとハイクオリティなゲームに注目が集まりますが、PS4のインディーズゲームの豊富さは凄い。