PC版のメタスコアが85点のRogue Legacy。
本日から北米でPS4版がリリースされています。
私はPre Orderで購入しましたが、なんと日本時間の7/29 13:00からプレイ可能という早さ。
価格は割引ありで$13ちょいでした。安い!
言語は英語オンリー、トロフィーも英語です。
すぐ死ぬ
このゲームは死にゲーです。
どんどん死にます、1時間あれば余裕で2桁死にます。
2D版デモンズソウルと言わんばかりの死に方。
ヌルさは無く、ちょっと油断すると死ねます。
死んだらどうなる?
俺の屍を越えていけと言わんばかりに3人の子孫の中から後継者を選択してプレイは続く。
子孫のClass、Trait、Spellなどを見て後継者を決めましょう。
背の高さも違います、チビッ子は攻撃を避けやすい。
Classは職業。
Traitは特性、画面がボヤけたり、上下逆さまになったりする嫌な特性もあります。
キャラクターの強化や施設のアンロック
後継者を選んだ後、前任者が稼いだお金で施設の購入や能力値のアップグレードを行う。
プレイヤーキャラの強化(レベルや体力やマナや攻撃力など)は、敵を倒してExpを稼ぐシステムではなく、お金を貯めて、そのお金を消費して育成させるシステム。
鍛冶屋やなどの施設もお金を消費してアンロックする。
出撃前の準備
施設をアンロックしていればダンジョン前に鍛冶屋、エンチャント屋、建築家がいます。
鍛冶屋では武器の購入、エンチャント屋ではダッシュなどのアビリティが購入出来ます。
建築家は、本来なら潜るたびに変化するダンジョンなのですが、前回潜ったダンジョンに再度入れるようにしてくれる。しかし、敵を倒したりして入手できるお金が60%になり稼ぎにくくなる。宝箱の再入手も出来ない。これを活用するのはボスエリアを見つけた時くらいでしょうか。
金を全て失ってダンジョンに入る
準備を終えたら画面右端のダンジョンへ。
入口でお金を全て没収されますので、お金は使い切ってからダンジョンに向かいましょう。
ダンジョンでの目的
まずお金。お金を稼がないとプレイヤーの強化や装備品の購入ができません。お金は実質、経験値の役割も兼ねている。
設計図の入手。宝箱から設計図を入手することで鍛冶屋で購入できる装備が増えます。
「Journal」の回収。
奥へ進む。各エリアにボスがいるようですが、ラストボスの存在もあるようで、そいつを倒せばゲームクリア。
軽快なアクションと、コツコツコツコツ強化していく面白さがある。
死んでからのリトライの早さ、ダンジョン生成も5秒かからない速さでストレス無く遊べるのが良い。
面白いゲームをプレイする度に「日本でも出してほしい」と毎回同じ事を言っていますが、普段以上にこれこそ日本受けするかと思う。影響を受けたのがダークソウル、悪魔城ドラキュラ、世界樹の迷宮と、日本の人気ゲームですからね。キャラクターグラフィックもカワイイので広く受け入れられるかと思う。
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ほちい