昨日発売を迎えたウォッチドッグス。期待以上の面白さで楽しんでします。
オンラインマルチプレイシステムに衝撃を受けましたので紹介します。
まず、メインチャプターを進めようとしたら「侵入された」というイベント発生。
これは台詞付きのイベントなのでオフラインのイベントだと思います。
このイベントは、
1.ハッキングをしている人物を探す。
2.特定したら始末する。
という隠れんぼ→鬼ごっこという感じのイベント。
箱庭ゲーでは、固定のイベントとは別に、こういった突発的に発生するイベントがよくありますので特に何も思うところなく受け入れていました。
その後も2回ほど同じタイプのイベントが突発的に発生したので、ハッカーを始末。
しかし、4回目に違和感を覚える。
こちらが捜索範囲に入ると敵は捜索範囲圏外に出る。
じゃあ捜索範囲外も見てみようかと動くと、敵は捜索範囲内に入る。
こちらの動きを監視して、考えて動いているのがわかりました。
小馬鹿にされているようで、CPU頭良いなと思いつつも、とても人間的な動きだと感じた。
そこで人間を騙すように迂回して捜索範囲内に戻ってみると、いかにも人間が操作しているという独特な動きをしている青い車を発見。
そこでやっと気づいた。
今まで単なるランダムミッションだと思って始末していたハッカーは、他プレイヤーだったんだと。
ということで、アプリ「オンライン契約」から「オンラインハッキング」を選択し、今度は自分が侵入して確認。
逃げる側の心理がわかれば、自分が追う時も有利になります。
今までとは逆の立場でオンライン対戦になりました。
このオンライン侵入はオプションで「OFF」にもできます。デフォルトは「ON」です。
しかし、OFFにするとスコアが初期化されますので、気分によって切り替えるような事には不向き。
ONでポイントを稼いだら、ずっとONにしておかないとポイント維持できません。
なぜ2人目、3人目の時点で気付かなかったのかと考えると。
・1人目がメインイベントと重ねて発生するイベントで、これ自体は固定イベントだとわかりますので「疑似オンライン」のランダムイベントだと思った。
・そもそも最初はシングルに集中してマルチプレイを遊ぶ気が無く、マルチプレイ設定をした覚えがない。
・2人目、3人目は人間的な動きを感じられず単純なCPUを相手にしたような感覚だった。
・こういった箱庭ゲームで、知らない間にオンラインマルチプレイになったという経験が無い。シングルプレイのステージでオンラインマルチプレイに移行するゲームでも、どこかに「オンラインですよ」という区切りがあるのが普通だった。
という感じか。
風ノ旅ビトやデモンズソウルなんかも「いつの間にか他プレイヤーがいた」という感じだったと思いますが。
こういった箱庭ゲームでは初めての感覚でした。
コメント
パトカーは橋を開けば簡単に置き去りにできますよ。
追いかけっこになったらマップを開いて開閉できる橋を目的地にする。
橋の手前で橋を開いてジャンプ台にして飛ぶ。パトカーは飛びません。
車止めの場合は、かなり引きつかてから出す。
自分の車のお腹を車止めが押すくらいのタイミング。
橋のほうが楽です。
このゲームは金に困ることは、まず無いので
トビアスの店でジャミングを5個買っておけば、その後の捜索は楽に回避できる。
ミッション前にジャミングを装備しておきましょう。
走りながら進行ルートを確認する時はフォーカスで時間をスローにすると楽。
destinyの件ではお世話になりました。
私もwatch dogs買ってやってますが、とりあえず操作に慣れてからと思いオンラインは解除しておいたのですが、行き成りストーリーの途中でハッキングされた旨のイベントが起こり必死こいて相手をやっつけたのですが、こんな事ってあるんですかね?
再度オンにしてからオフにしたら悪評スキルがリセットされたようですので、多分オンライン対戦だったと思うのですが。
後フィクサー契約のコツってありますか?警察がしつこすぎる。
信号とか車止めを上手く使うんでしょうが、難し過ぎる。
それにしても凄いゲームだ。