Edwenと一緒に崖下に落とされたVulcan。
洞窟内で新手のモンスター。
HPが少なくなると体が崩れるが、そこで一気に削らないと復活してしまう面倒な敵。
なんとか他の人がいる場所に来られたが、ここでEdwenが離脱して1人行動になってしまう。
ラストダンジョンの匂いがプンプン丸。
これまでボス的な存在だった敵が、雑魚敵としてそこら中にいる。
もう諦めかける戦闘の難易度。ホント戦闘がキツイ。
せめてEdwenがいてくれたら敵の攻撃も分散するのだが。
奥へと進むと、あのガイコツ戦士が。
会話は意味わからなかったけど、とりあえず「仲間になれ!」って感じだ。
願い通じて仲魔になった。
このイベントの都合でEdwenが抜けた感じだね。
でもその直後の戦闘で死んだ。難しすぎ。
サブクエストとメインクエストを同時に消化していく。
Sybilを救出。死にそうだった。
Randvalと合流。
みんなのいる場所に戻ろうとしたら
王子とRhelmarが襲ってきた。
かつて一緒に戦った仲間を殺すVulcan。
で、この後ですが最後の戦いの場所に行くために、3体か4体のガーディアンを倒すことになりますが、
ななななんと全部同じ敵、しかも以前に戦ったボスの使い回し。予算の都合なのか。
楽勝も楽勝。
同じ敵と4回も5回も戦えば、そりゃ完全にパターン見切れる。
後のガーディアンになるほど余裕。
いよいよラスダンへ。
入口に並ぶ仲間が最終局面を予感させる。
おそらくゲームの進行の仕方によっては、もっと仲間がいるのだろう。
1人で最後の戦いへ……。
やはり敵はコイツか!
Vulcan1人かと思いきや、EdwenとRandvalもいて3人。
敵も3人に分身して3対3。
最後だから回復アイテムも惜しみなく使ってゴリ押し。
まだ問題が残っていた。
うぉぉぉっと、ここからはストーリーモノのRPGっぽい。
仲間の恨み節(?)を聞きながら、その幻影を斬り捨てて進む。
BGMもノスタルジックなボーカル入りの曲でカッコいい。
まずはEolasとSybil。なんだかんだSybilは最後まで残ってくれたね。
Captain、この人は悪い人じゃなかったはず。
Edwenの死体の前で勝ち誇るRhelmar。
最奥で本当のラストバトル。
2回GameOverになった後、
余っていた素材でボウガンの矢を作り、遠距離からボウガンを撃つだけで勝利できる事に気付いた。
トドメはカッコいい。
……けど、プレイアブルのアクションで倒した後にムービーでトドメを刺す演出は、
手応えが無いから好きじゃない。
エンディングムービーは、ほとんど無い。
1人残されたVulcanからカメラが離れていくだけ。ハッピーな感じではない。
仲間が敵になったりする人間ドラマは面白いけど、
敵の種類は少ないし、使い回し感も強いので戦闘は飽きてしまう。
飽きるが戦闘自体は難しいのでやっかいだった。
部分的に「すごい!」「面白い!」と思えるところはあるけど、未完成な作品だった。
作り込む前に、強引に完成させてリリースした感じです。
とりあえず、クリアできて良かった。