北米Storeで配信中。日本語化もされているDaylight(デイライト)の基本ガイド。
残骸を集める→シジル(鍵)を入手する→ゲートを開ける
まずは残骸を6個集める。画面右下に入手数が表示されています。残骸とはメモのことです。
残骸を規定数集めた後、シジルを探す。シジルは、下記画像のような地面と壁に紋章が浮かんでいる場所に出現する。残骸を規定数見つけていないとシジルは入手できません。
シジルはゲートを開く鍵となるアイテム。これを持ってゲートを目指すわけですが、シジルを持っている間は他のアイテムを持てない。シャドー(魔女)が現れても、たいまつで応戦することは出来ない。
ゲートは壁に紋章が浮かんでいる場所。ゲートを開けて次のエリアへ。
これがゲーム進行の基本進行ルールとなりますが、道中では
・シャドー(魔女)が出現するので、逃げるかたいまつで追い払う。
・メモや写真といったアーカイブの回収。
・グロースティック(蛍光棒)・たいまつの補充。
この3点を行う。
グロースティック
グロースティックは、アイテムや干渉できるオブジェクトに模様がついてわかりやすくなるアイテム。最大4本を所持でき、使用すると一定時間で消滅する。アイテムやオブジェクトの場所をわかりやすくするだけですので、無くなっても詰むわけではありません。あると便利ですが、無きゃ無いでなんとかなる。
スマホの明かりは無限
Outlastはビデオのバッテリーが有限ですが、このゲームのスマホの明かりは無限です。ゆっくり探索できる。
マップはランダム生成
病院を2回プレイしましたが、マップが変化していた。このゲームのマップは、ランダムに生成されている感じ。ランダムと言っても、部分的に同じ構造をした場所はあります。セミランダムといった感じ。とはいえ『攻略用マップ』などは作成できませんので、探索は自力でやるしかない。もしかしたら数パターンのマップで固定されているかもしれない。
攻略
ランダムマップなので特に攻略ルートなど無いのですが、オプションで輝度をMAX(20)にするのが唯一の攻略的ネタ。かなり見やすくなります。基本的なところとして、スマホの画面が乱れたらシャドー(魔女)が出現します。背後に急に出現することも多いので、背中側も確認しましょう。
感想
プレイ開始直後の恐怖は文句ナシ。不気味な廃墟を探索する面白さがあります。とはいえ、慣れると恐怖はかなり薄くなる。そりゃ当たり前なのですが、このゲームの敵は基本的にシャドー(魔女)のみっぽいので、なんと言うか顔馴染み的な感覚になってしまう。恐怖の対象ではなく、ただの敵。それでも十分に怖いですけどね。$10(本来は$14.99)という事を考えたら十分に元が取れた内容。
ストーリー性は、しっかりあります。フラッシュバック(?)シーンなどが挿入され、このゲームの謎が少しずつ解けていく感じになっている。